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これだけは覚えさせたい!猫のしつけ5選

      2017/08/19

これだけは覚えさせたい!猫のしつけ5選

猫を飼うと、今までの生活とは大きく違ってくるはずです。それは、かわいいだけでは済まなくなるのです。

なぜなら、飼い主として最低限のしつけはしなければなりません。

ただ怒るだけではなく、しつけをすることで愛しさも数倍に増しますし、猫と一緒に人生を歩んでいく上で必要なものです。

その中でも、今回紹介する「しつけ」は、出来る限り覚えさせた方がいいというものばかりです。

飼い主が声かけをするだけでできるものばかりですから、ぜひ実践してみてほしいと思います。


トイレのしつけ

トイレのしつけ

トイレの場所以外に粗相をしてしまって、家中排泄物のニオイになってしまうのは困りますよね。

人間と同じ空間で生活するためには、トイレのしつけは猫を飼いだしたら真っ先に教えなくてはいけないものです。

難しそうに感じるトイレのしつけですが、実はそんなに難しいものではありません。

猫のトイレサインを見逃さず、そのたびにトイレにつれて行く・教えるだけでできるようになります。

だから、自宅にやってきたその日からしつけが可能です。詳しくは、こちらの記事を参考にしていただければと思います。

参考:最初が一番肝心!猫のトイレのしつけ方

爪とぎのしつけ

爪とぎのしつけ

猫は爪をとぐ動物です。これは生まれ持った習性であり、目的があって行っているものなのでやめさせることはできません。

爪とぎの目的

一番の目的は、ご存じの通り「爪を整える」ためです。

きちんとお手入れをしておこうとするのは、獲物を捕まえるためであり、身を守るためでもあります。

そのために古い爪を剥ぐのです。もう一つの目的は、マーキングです。

自分のテリトリーを示すこととして、爪痕を残すだけでなく、肉球辺りから出るフェロモンをこすりつけています。


爪とぎ場所の確保

市販されている爪とぎ器を用意しておきましょう。できるだけ目のつきやすいところに置くのがいいです。

市販されてるものは、次のような種類があります。

  • カーペットタイプ
  • 段ボールタイプ
  • 木製タイプ
  • 縄タイプ

これらは、さまざまな形状をしています。置き方も横に寝かせるものや、立てて使うものなどいろいろです。

飼い猫がどんなものを好むかわかりませんので、最初は2種類用意するといいかもしれません。

もしくは、古くなったマットやカーペットの切れ端を置いておく方法をとってもいいでしょう。

うちの猫たちは、それぞれ違う物がいいようで、それを知らなかった私の家はボロボロになってしまいました。

お気に入りのソファーの裏面や、カーペット、食卓用の椅子の座面とやりたい放題でした。

そのため、カーペットタイプのものを床に置き、壁にかけてと3箇所置くようにしました。

今ではそこで一生懸命に爪をといでいます。

しつけ方

爪をとぐような態勢を見せたら、すぐさまとぎ場所に連れて行きます。

それを数回繰り返すと気に入った素材ならすぐにやり出します。

カーペットなどでやり出してしまったのを見かけたら、「そこはダメだよ」と大きな声で言い、いったんやめさせてから爪とぎ場につれて行くようにしましょう。

何度も根気よく続けてみることが大切です。

ただし、爪はこまめに切ってあげることも必要です。そうすれば、家具などをひどい状態にしてしまうことがなくなります。

家具はやめて~!猫が所構わず爪とぎをする理由としつけ方

超難関?!猫の爪切りを上手にこなすためのコツとは?

食べ物のしつけ

食べ物のしつけ

基本的に、猫には人間の食べる物を与えてはいけません。塩分量や食べてはいけない食材があるからです。でも、猫はそんなことわかりません。

いい匂いがしたら食べたくなってしまいますので、飼い主におねだりをすることもあるでしょう。

膝の上に乗ってきたとしても人間の食べ物は与えないようにします。欲しがってもがんとしてあげないことを徹底しましょう。

それから、猫が届くようなところには、食べ物を置かないようにすることが大切です。

猫の食事は、子猫は1日3回(朝昼晩)、成猫は1日2回(朝晩)が目安です。時折は、おやつなどを与えるようにしてもいいでしょう。

参考:愛猫へのおすすめな食事とは?キャットフードの種類と選び方

参考:食事以外に猫におやつは必要?与えるなら何がおすすめ?

ハウスのしつけ

ハウスのしつけ

ハウスというのは、家のことではなくて猫用のキャリーバッグやケージのことです。

散歩や定期検診などで外出するときに必要です。

参考:愛猫とのお出かけに必要!キャリーバッグの選び方とおすすめは?

どうしても空間が狭いので、猫には「お仕置き部屋」みたいな感じがするのかもしれません。

初めての時に無理強いをすると、不安や不快感を覚え、入りたがらなくなってしまいます。

だから、普段から入れるようにしておいたり、中におもちゃやまたたびを入れておいたりして、楽しい空間作りをすることが大事になってきます。

噛み癖のしつけ

噛み癖のしつけ

子猫や一度も飼われたことのない猫を飼い猫にした場合、加減を知らないため、本気で噛んでくることがあります。

じゃれていることもあるのですが、飼い主が歩いていただけで、足に噛みついてきたりすることもあります。

これは狩猟本能が出てしまっているようなときに見られるそうです。

また、しつこく撫でることでも噛みつかれることがあります。このような場合、加減なくやってきたら、大きな声で「いたい」などと声を上げてみましょう。

ここで叩いたりしても、改善はされません。むしろ、隅っこの方へ入り込んでしまい、なかなか出てこなくなってしまうこともあります。

猫への叱り方

猫への叱り方

猫を叱ってもあまり理解していないと言われています。そのため、叩くようなことはやめましょう。

問題のある行動(トイレや食事、噛むなど)をしたときに、「ダメ!」「痛い!」なんていう短い言葉を使った方が効果的です。

また、問題行動を起こしそうなときに、霧吹きをかけたり笛を吹いたり、大きな声を出すなどして「一瞬驚かせること」がやめさせる方法となります。

これらを上手く使って、叩くようなことをしないようにしましょう。

参考:悪気はないみたいだけど…猫の代表的な問題行動と対処法・しつけ方

参考:子猫が家にやってきた!最初に行うしつけ・トレーニング5選!

まとめ

犬に比べて猫のしつけは大変のように感じられますが、飼い主が現行犯で見つけたときにできるだけ教え導くようにするだけでいいのです。

やってしまった後でいくら怒っても叱っても、猫にはわかりません。いけないことをした瞬間に、すぐに教えて差し上げましょう。

愛情を持って何度も根気よくしつけをすれば、きっと猫にも伝わるはずです。

しつけ時のご褒美・おやつとしてもおすすめ!

 



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