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猫にも服を着させていいの?実はデメリットも多かった!

      2018/01/01

猫にも服を着させていいの?実はデメリットも多かった!

最近、気になっていることがあります。それが飼い猫に着せる洋服を売っていることです。

「猫に服を着せる」ことを考えていなかった私は、不思議に思っていました。

しかし、先日猫に服を着せて散歩をしている人を見かけました。

猫に服を着せることはどうなんだろうという疑問が沸いてきましたので、メリットとデメリットについて考えてみたいと思います。

猫に服を着せるメリットは?

猫に服を着せるメリットは?

猫に服を着せるメリットについての自分の意見と、猫友数人に聞いた話をまとめてみました。

エリザベスカラーの役割

術後やケガの治療中は、必ずと言っていいほど獣医に付けられてしまうエリザベスカラー。

洋服を着せることで代用することができるのではないかと考えました。

エリザベスカラーを付けてしまうと、顔の周りに大きく張り出すので、どうしてもぶつかってしまうなどの不具合が生じてしまいます。

そんな時に服を着せたらぶつかる心配はありませんし、服を着せているので、傷をなめることもできません。

ただし、素材に注意しなくてはならないと考えています。

通気性がよくて、不潔にならないものであることだけでなく、こまめに交換ができるようなものがいいのではないでしょうか。

 

 

寒さ対策

秋冬の寒い時期、留守番をさせていると、どうしても「寒い思いをしていないかな」と気になりますよね。日が出ていれば日中はいいですが、夜になると不安もつのります。

こたつなどの電気を付けっぱなしにすることは怖くて出来ないので、服を着せるという方法が役に立つと思います。

体温調節の難しくなる高齢の猫にもいいのではないでしょうか。

しかし、着慣れない場合は嫌がってしまうのではないかという点が少々気になります…。

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自身の子どものような感覚を味わえる

子どものいない飼い主さんは、もしかしたら自身の子どものような感覚を味わうことができるのではないかと考えました。

洋服を着せることで、少しでも人間に近づけようと思う心が働いてそうさせているのかもしれないということです。

それで気持ちが癒やせるならメリットになるのではないでしょうか。(この場合も猫が嫌がらなければの話ですが…)

猫に服を着せるデメリットは?

猫に服を着せるデメリットは?

服を着せることのデメリットを考えてみました。

自由を好む猫にとっては、うっとうしく感じるものかもしれません。

グルーミングができない

猫は毛を舐めてグルーミングをします。汚れを取るという目的だけでなく、体温調節の役割もしているからです。

また、リラックス効果があるとも言われていますので、猫にとっては大事な行動なはずです。

服を着せてしまうことで、猫はグルーミングが出来なくなってしまうということが考えられます。ストレスが溜まってしまうのではないかという心配があります。

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安全性

行動派の猫は、上下運動を毎日何らかの形でしています。自由に遊んでいることもあるでしょう。

そんな時に、服が何かに引っかかってしまうようなことがあれば、動けなくなるだけでなく、骨折などの大きなケガに繋がることもあるのではないでしょうか。

痛い思いをさせるのは、やはり危険です。

服をやぶる・かじる

自由を好む猫にとって、服は拘束具のように感じるかもしれません。

嫌がってかじったり、やぶったりすることが考えられます。

ボタンなどがついているような服だったら、飲み込んでしまう可能性もありますので、やはり危険と言わざるを得ません。

実家で飼っている猫(当時1歳:オス:MIX)に、小学生だった弟が「マント~!」と言って猫の首輪のところにハンカチを通していました。

それだけでも嫌がってかじって、はずしていましたので、服もやられてしまう可能性は大きいと思います。

猫の病気を見逃してしまうかも

猫に服を着せることで、病気など何かあったとしても早期発見がしづらくなるのではないかと思います。

服を着せている時間が長いと、毛の状態だけでなく、皮膚の状態もチェックすることができません。チェックできないと言うことは、発見が遅れるということです。

嘔吐や下痢などの目で見ることのできる症状は問題ありませんが、症状はそればかりではないので、見逃してしまうことになるかもしれません。

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温度調整

温度調整

猫は、グルーミングなどをしながら体温調節をするのですが、服を着せていたらそれができません。

それに、暑さを感じる春夏は、暑さを人一倍感じてしまいます。

温度調整ができないのはやはり厳しい状態と言えます。

まとめ

メリットとデメリットをまとめてみましたが、デメリットの方が多かったようです。

「服を着せたい!」という人のことを非難するつもりはりませんが、デメリットとなった部分を解消できるように、こまめに脱がして体を見てあげたり、危険なことが起こったりしないようにするといった工夫が必要ではないかと思っています。

猫に服を着せるのは外出時だけにするとか、危ない物(ボタン類)を最初から外すとか、嫌がったら脱がせてあげるなどをしてあげることが大切になってくるでしょう。

もし着せるとしたら、ベスト型ハーネスがおすすめです。

 




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