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【犬 or 猫】ペットにするならどっちが飼いやすくておすすめ?

      2017/08/08

【犬 or 猫】ペットにするならどっちが飼いやすくておすすめ?

何かペットが欲しいなぁ…と思った時、やはり定番は犬か猫で悩むのではないでしょうか。

でも、「今まで動物を飼育した経験がない…。大丈夫なんだろうか…」と心配になるものです。

そんなペット初心者さんには、犬と猫でどちらが飼いやすいのでしょうか?

ずばり結論から言いますと、断然、猫がおすすめです。

もちろん犬の方が好きならば犬を飼うことをおすすめしますが、犬と猫は動物としての生態に大きな違いがあります。

そこにはペットとしては猫の方が飼いやすいという理由がいくつかありますので、ここで詳しく紹介したいと思います。

様々な面から犬と猫の飼育について比較してみましょう。


生活環境の違い

生活環境の違い

犬か猫を飼うとなった時に、最大のポイントとなるのは散歩ではないでしょうか。

犬はチワワなどの小型犬を除いて、基本的には毎日朝と夜、散歩に連れて行ってあげなければいけません。

元々運動量が多い犬種では、1時間程度は歩かないとストレスが溜まってしまうこともあります。

『散歩が定期的にできない環境であるなら犬を飼う資格はない』と言えます。

さらにたまには広いドッグランなどで、自由に走り回れる環境に連れて行って、思う存分遊びコミュニケーションを取ったりすることも必要でしょう。

それを考えると、犬を飼う場合それなりの時間や、体力的な余裕がないと厳しくなります。

自分がいくら疲れていても、体調が悪くても、犬を我慢させるのはかわいそうですよね。

猫は散歩不要

猫は散歩不要

その点で言えば、猫は散歩が必要ありません。

基本的にあまり外に出たがらないし、外の方が危険だったりもしますので、室内で飼うのに向いていると言えます。

ただ、やはり運動不足にならないような環境を作ってあげることも必要です。

猫はキャットタワーやボールなど、1匹で遊べるようなものを室内に用意しておけば、人間がそこまで構わなくても平気です。

もちろん時折一緒に遊んだり、なでたりという触れあいは大切ですが、それも猫が求めてきたタイミングだけになります。

そういった点を踏まえ、規則正しく時間に余裕があるなら犬を、あまり家にいなく突然の残業などが多い方は猫がおすすめです。

参考:一人暮らしだけど猫を飼いたい!飼育の注意点と飼いやすい猫の種類

猫は部屋が狭くても空間を有効利用できる

猫は部屋が狭くても空間を有効利用できる

例えばマンション世帯であれば、部屋の間取りはさほど広くないかもしれません。

そこに人間と同居することになりますが、猫は狭い場所に潜り込みたがる性質があり、比較的狭い範囲でもストレスを感じにくいようです。

そして猫は高い所を移動するのが得意です。

例えば一人暮らしの狭い部屋でも、そこにキャットタワーなどをセットしておけば、猫にとっては快適な生活空間となります。

登って遊べるように上手く仕掛けを作ってあげましょう。どこでも動き回りますので、棚等が倒されないように工夫することも必要です。

そして猫であれば犬と比べて部屋が破壊されにくいため、賃貸物件にとっては大きなメリットと言えると思います。

猫の習性なの?段ボール箱や紙袋の中など「狭いところが好き」な理由とは?


しつけの難易度は?

しつけの難易度は?

ペットを飼う上で不安になる点は、しつけがきちんとできるか?です。

特にペット初心者の場合、ちゃんとできるのか、どの程度言うことを聞いてくれるようになるのかは気になる所ですよね。

犬は群れで生活をし、その中で上下関係を築いていく生き物です。群れのボスには当然従います。

頭も良いのできちんと教えればムダに吠えるなんていうこともなく、飼い主がしつけの方法さえ押さえてさえあげれば、しっかり言うことも聞き従順でそこまでしつけが難しいと感じることもないでしょう。

猫に関しても基本的な部分はすぐに覚えますし、性格にもよりますが、ある程度成熟してしまえばバタバタと暴れまわることもなく穏やかです。

最初の内のことなので、しつけがしやすく手軽に飼えるという意味ではどちらもさほど変わらないように思います。

もちろん生き物ですので、悪い意味で「手軽」というわけではありません。責任を持って飼うからこそ、良い意味で手軽に育てられるというのも大事なことです。

猫は犬に比べてトイレなどのしつけがしやすいとも言われています。

ただ犬と違い、人間の言うことは気まぐれ程度にしか聞いてくれませんので、そのあたりの関係性を期待する方は犬の方が飼いやすいと感じるかも知れませんね。

ただ、犬は吠え癖があると近所迷惑になってしまうことがあります。マンションなどでペット可の物件であっても遮音性が優れているとは限りません。

猫は犬のように吠えることはありませんし、もし鳴き出しても頭などを撫で撫でしてあげるだけで済むことが多いです。

これだけは覚えさせたい!猫のしつけ5選

犬と猫の性格の違い

犬と猫の性格の違い

飼育しているペットと会話をしたくなるものですが、それ以前にペットの気持ちを把握してあげることも大切です。

犬の多くは飼い主に遊んで欲しい、構って欲しい、人懐っこい性格をしています。

そのため、ほったらかされると寂しがりますし、群れから追い出されたと思いストレスを感じることもあるそうです。

犬にとっては飼い主が自分にとってのリーダーで、何かを任されたり、褒められたりすることを嬉しく思います。

たくさん撫でて、声をかけて、一緒に過ごす時間がとても大切なんです。

家族で飼いたいと考えているなら、犬の方がお互いストレスなくやっていけるでしょう。


反対に猫はかなり気分屋な性格で、飼い主が何かに集中していれば邪魔をしに来て、かと言って一緒に遊ぼうとしたらそっぽを向いたりすることもあります。

そんな気まぐれなところが可愛くもあるのですが、臆病なところもあるため、子どもが追いかけまわしてしまうような環境ではおすすめできません。

また、猫の持っている表現力は分かりやすいと言えます。

たとえばしっぽがピンと立っていたり、喉をゴロゴロ鳴らしていれば、ご機嫌だったりします。しっぽが左右に振り回されていれば、ご機嫌斜めです。

長くて高い鳴き声は、甘えている状態です。

他にも観察していると、いろいろな発見があります。

猫は何を考えているのか分かりづらい「ミステリアス」な魅力もあるので、より深いコミュニケーションを楽しむことができると思います。

もちろん犬も豊かな感情表現をしてくれて分かりやすいので、その点を比べてどうとは言い難いです。

性格は、猫には猫の、犬には犬の魅力がありますので、好みによります。

嬉しいの?怒ってるの?猫の機嫌の見極め方とは?

飼育に必要な費用

飼育に必要な費用

犬も猫も、もちろん他の生き物もそうですが、ペットを飼育し始める時には何かとお金がかかります。

猫は犬に比べて飼育費用の負担が少なくて済むと言われています。

犬の場合、まず畜犬登録費用、それから狂犬病予防注射代に混合ワクチン接種代、健康診断費用などの必要経費と、エサ代やケージといった犬が生活するのに必要なものを揃えるための経費が必要です。

小型犬なら平均で5万~6万、大型犬なら6万~7万くらいは考えておいた方がいいですよ。

ペット初心者だとこのあたりの知識がないこともあるので、ペットショップや譲渡してくれた方にしっかり確認しておいてくださいね。

犬の年間飼育費用は、病院代:50,000円+食事代:5,000円×12月で概ね110,000円となります。

仮に10年間飼育したと仮定して、1,100,000円。

犬を飼う前によく考えて!現実問題として必要な飼育費用はこれだけかかる!

猫の場合は少し事情が変わり、予防接種代の他にはトイレや爪とぎのように生活用品のみが初期費用としてかかるものと考えられます。

猫の年間飼育費用は、病院代:35,000円+食事代:3,500円×12月で概ね77,000円となります。

同じように10年間飼育したとして、770,000円です。

その他小物や雑費は同一として、ざっと330,000円の差が出ます。

猫は一般的に犬よりもサイズが小さいので、食事代のかからないところが長い年月で差が出るようです。

他にも、住居にかかる費用も犬ほどはかからないようです。

犬も猫も大人になって去勢や避妊手術を受けることがありますが、食べるエサの量や初期費用についてを考えると、ペット初心者さんには猫の方が飼いやすいと言えるでしょう。

ただ、飼育費用はもちろんこれだけではありませんし、突然の病気などによる出費が発生することもありえます。

お金が大事なのは言うまでもありませんが、「犬よりも飼育費用が安いから猫を飼う」という考え方はおすすめできません。

生き物ですので、お金がどれぐらいかかるかで飼うか飼わないかを判断しないようにしましょう。

これだけは最低限揃えよう!初めて猫を飼う時に必要な猫用品7選

さいごに

いかがでしたか?

犬も猫もそれぞれに性格的な特徴や、可愛いところ、大変なところがあります。

どちらも種類によって性格に違いがあり、活発な性格をもつタイプやおとなしいタイプなど違いがありますので、自分に合うタイプの種類を選ぶようにすると育てやすいかと思います。

あとは毛の抜け具合なども考慮しておくといいと思います。

例えば、犬の場合はロングコートチワワは毛が抜けやすいですが、スムースチワワやプードルなどはほとんど抜けません。

これは猫にも同様のことが言えます。

つまり、同じ犬猫でも、種類によって全く違ってくるのです。

犬か猫かを選ぶにあたり、自分の経済力やライフスタイル、ペットがこれから生きていくことになる環境を考え、自分に合っているのはどっちかを決めて下さいね。

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