*

愛猫用の準備もできてる?震災時のペットを伴う避難マナーと猫用防災グッズ

      2017/07/14

愛猫用の準備もできてる?震災時のペットを伴う避難マナーと猫用防災グッズ

近年、全国的に大きな震災が続いて起こり、動物も被災して引き取り手がないなんていう状況になっています。

避難所に行こうにも動物は連れて行くことができないということもあるようですが、防災グッズを愛猫の分まで用意しておくことは必要だと思います。

地震が起きたらすぐ一緒に避難することができるように、いまのうちから準備をしておきましょう!

ここで、震災時のペットを伴う避難マナー猫用防災グッズを紹介します。

同行避難と飼い主の管理

同行避難と飼い主の管理

震災が起こった場合、愛猫と離ればなれになってしまうケースが多発しているそうです。

そんなことにならないためにも一緒に避難(同行避難)ができるようにしておきましょう。

飼い主が仕事などで一緒にいない場合は、迎えに行けるように体勢を整えておくことが大切です。

環境省から『災害時におけるペットの救護対策ガイドライン』が出ていますから、必ず目を通しておきましょう。

避難所では、さまざまな人が押し寄せます。そのため、自分の場所を確保することがやっとの場合もあると思っておきましょう。

避難してきた人の中には猫アレルギーを持つ人や乳幼児など猫を苦手とする人がいることも理解しておかなくてはなりません。

そのため、飼い主は同行避難と同時に、飼い猫の管理をしっかりしなくてはいけないのです。

この時に必要になってくるのが、愛猫の避難グッズです。

水は比較的手に入りやすいですが、食べ物などの猫専用の物資の入手が難しくなってきます。

それらをひとまとめにしておくのが防災グッズとなります。


災害時に必要となる猫対策とは?

災害時に必要となる猫対策とは?

日常とは違い、かなり神経を使うことになります。

大切なのは、避難所や仮設住宅での飼育マナーを守ることと、健康管理です。

飼育マナー

私は、東日本大震災で被災した際、避難所でさまざまな光景を目にしてきました。(猫たちは動物病院への避難でした)

  • 飼い猫がかわいいあまり、猫の状況改善を押し通そうとする
  • 猫は動物病院への避難になっていたが、避難所に隠して連れて来ていた
  • ケージに入れっぱなしはかわいそうとなり、避難所内に放していた

こういったことは、あまりにも自分本位な行動です。

普段の生活の中でこれを読めば、「まさか、自分はこんなことをしない」と思うかもしれません。

でも、現実にあった話なので、飼育マナーをしっかり守れるように考えておく必要があります。

健康管理

避難所での生活はとても神経を使うため、飼い主も飼い猫もストレスを伴います。

そのため、病気になってしまうことだってあるのです。

そうならないために、少しでもストレスを軽減させることが大切になります。

私が行っていたのは、猫を安心させるために抱いてあげることと、飼い猫のニオイのするものをケージに用意してあげることでした。

あとは、予防接種と去勢・避妊手術を受けておいたことです。

猫の健康管理も大事ですが、飼い主の健康管理も重要です。食事もそうですが休めるときに休むことを徹底しましょう。

猫用防災グッズ

猫用防災グッズ

避難するときに役に立つものをご紹介します。

  • トイレ用ペットシート(猫砂など)
  • キャットフード(パウチがおすすめ)
  • 首輪(予備)とリード、ハーネス
  • エサ皿(折りたたみ式が便利です)
  • ブランケット
  • ウエットティッシュ
  • 飼い猫の写真(迷子になった時用に)
  • ビニール袋

これらを数日分を用意しておくと、安心できますね。

私は3日分しか用意していなくて困りましたので、最低5日分は必要です。物資が届くまで時間がかかることもありますから。

ブランケットは、モコモコしていると安心してそこで休むことができます。

トイレは段ボールなどで後から作ることができますので、トイレにできるシートは用意しておきましょう。

また、持病があったりで薬が必要な飼い猫の場合はそれも用意しておきましょう。

これらをキャリーバッグやケージと一緒に準備しておきます。こうしておけば、いざという時に安心です。

愛猫とのお出かけに必要!キャリーバッグの選び方とおすすめは?

猫を背負って運べるのが便利!『ペット用リュック』がおすすめ!

最近では通販で安く揃えられるものばかりなので、いざという時のための備えとして必需品は多めにストックしておきましょう。

特に猫砂やトイレ用品、キャットフードは必須ですよ!

迷子になってしまわないために

迷子になってしまわないために

飼い主が仕事などで飼い猫が留守番をしている際などに地震が起こった場合、外に逃げ出してしまう可能性も十分に考えられます。

そんな時のために、首輪に名札つけたり、マイクロチップを埋め込んだりしておくなどが必要です。

首輪は数百円くらいで購入が可能です。マイクロチップの場合は施術費が3~5千円程度、登録料が千円程度かかります。(動物病院での施術になります)

これらの対策をしておくことで、迷子になって行方不明になってしまったというケースが減り、戻って来る確率が上がります。

まとめ

震災のような万が一は、いつ何時起こるかわかりません。起こってから準備することは本当に難しいです。

ですから、飼い猫と一緒に逃げられる準備は必要不可欠と言ってもいいでしょう。

人間の防災グッズと一緒に、猫用の防災グッズを用意して、日頃から備えましょう。

そして、避難時のマナー違反をしないためにも環境省から出ている『災害時におけるペットの救護対策ガイドライン』に目を通しておくことも大切です。

今から心づもりと準備だけはしておいてくださいね。これもかわいい愛猫のためなのです。

最後に、私が本気でおすすめしたいのはこのキャリーバッグです。

価格だけ見ると高いですが、いざという災害時や通院の際に必ず役に立ちます。

通院・災害時でもペットを思いやれるリュック【ペットキャリー GRAMP】



  関連記事



  • 犬好きさんはこちらもチェック 犬と歩む道