*

部屋中毛だらけに!愛猫の抜け毛対策と効果的な掃除の仕方

      2017/08/12

部屋中毛だらけに!愛猫の抜け毛対策と効果的な掃除の仕方

猫を飼い始めて、最初に気になる部屋の状態と言えば、毛があちこちにつくことだと思います。

これは猫を飼っている人なら誰もが抱える問題の1つです。

人間の体毛も同じですが、部屋のそこらじゅうに毛が落ちていると、衛生的に良くないことは分かりますよね。


そのため、最近では抜け毛の少ない猫や犬をペットに迎える家庭も増えています。

ただ、裸の猫と呼ばれているスフィンクスでもない限り、どの猫も長い短いの違いこそありますが毛が生えていますよね。

毛がフサフサしているからこそ可愛いという見方もありますし、逆に言えば、毛が生えているからこそ『もふもふ』もできちゃうのです。

ある程度の抜け毛は仕方ありませんので、部屋中が毛だらけになってしまう前に、抜け毛対策と効果的な掃除方法を実践することで解決させましょう!

まずは抜け毛について基本的な知識を把握しておきましょう。

カットはどうする!?猫の清潔さを保つためにはトリミングが不可欠です!

抜け毛の多い時期

抜け毛の時期

猫にも抜け毛の多い時期があります。普段とは比べものにならないほどの毛が部屋中に落ちます。その時期を知れば早めの対策を講じることができます。

換毛期(毛の生え替わり時期)は、春と秋です。冬仕様から夏仕様へ、夏仕様から冬仕様へという感じでしょうか。人間でいうところの衣替えと同じ時期と捉えるといいかもしれません。

この時期はちょっとしたことでもすごい量の毛が抜け落ちます。健康な猫であるならこの2つの時期に注意を向けるだけで済みます。

しかし、皮膚病などが原因でも毛が抜けることがあります。

その場合は、2回どころの話ではなくなってきますので、変な時期に抜け毛があるときは気をつける必要があります。


抜け毛の原因

抜け毛の原因

換毛期以外に毛が抜ける場合、皮膚病などが原因です。

例を挙げますと、

  • ストレスによるもの
  • アレルギーや虫による皮膚病
  • 肉芽腫がある場合
  • 日光過敏症が原因

などがあります。

こういった皮膚病などの場合、猫は一生懸命に掻いたり噛んだりといった行動をしますので、それを見逃さないことが重要なポイントになります。

猫の皮膚病は症状から分かる!その種類と予防法とは?

抜け毛対策のいろいろ

抜け毛対策のいろいろ

猫の抜け毛の原因が病気の場合は、動物病院への受診が第一であることは既におわかりだと思います。病気が原因であるかどうかは、パッと見では判断できないことも多いので、早めの受信を心掛けてあげて下さい。

健康な猫の場合は、小道具などを使ってこまめに手入れをすることが大切です。

ブラッシング

猫用のブラシを使って、ブラッシングすることでかなり抜け毛を取ることができます。抜ける前に取り除けるところがブラッシングのいいところですね。

換毛期に入ったら、毛の短い猫であれば、1日1回程度、毛の長い猫であれば1日に2回はした方がいいでしょう。

それ以外の時期は、もう少し回数を減らしても大丈夫ですが、猫の毛の抜け具合によって、個々で合わせるというのが一番かと思います。

猫のかゆみの原因は皮膚炎かも!?ブラッシングで予防しよう!

ただ、難点が1つ。猫はブラッシングが嫌いです。特に換毛期には痛みが伴うようで、気をつけてブラッシングしないと噛みつかれてしまうこともあります。

私が以前飼っていた猫は、毛が長かったため、ちょっと力を入れて行ったことがあります。

毛が長いので、どうしてもブラシに引っかかってしまうので、加減がわからなかったというのもあります。それが痛みを与えてしまったのでしょう。噛みつかれてしまいました。

皮膚病がある際は、ブラッシングをしていると見つけやすいです。猫が嫌いなブラッシングでもこういう利点もありますので、定期的に行った方がいいと思います。

こちらはファーミネーターと言って、猫の抜け毛を処理できるアイテムです。ブラッシングするように撫でるだけでゴッソリ取れます。

猫のサイズや短毛種・長毛種によって種類が分けられています。

 

シャンプー

換毛期に入ったら1回は行いましょう。シャンプーをすることでかなり抜け毛を取ることができます。ただし、何度もやってしまうと猫の毛自体に良くありませんので、やり過ぎに注意してください。

猫のシャンプーはどれがおすすめ?洗い方や頻度もおさらいしよう!

空気清浄機

猫の毛は、軽いためどうしても空中に舞い上がってしまいます。それを何とかしたいと考える人もいるでしょう。そんな時に活躍してくれるのが、空気清浄機です。

空気を吸い込むときに猫の毛も一緒に吸い込み、毛はフィルターに引っかかって空気中の毛を取る役割も果たしてくれます。

また、なかには掃除機を使って猫の毛を吸おうとする人がいるかもしれません。

掃除に使うのであれば問題はありませんが、猫に近づけて取ろうとしてもなかなか取れるものではありませんし、猫が怖がりますので掃除機を直接猫に当てようとしないでください。

(たまに、喜んで吸われている猫がいますが、あれはレアなケースです。)

ちなみにこちらの空気清浄機は、抜け毛やホコリを集塵しつつペット臭の脱臭もできるタイプなので、ペット飼育のご家庭に人気があります。

 

抜け毛の後始末、掃除の仕方

抜け毛の後始末、掃除の仕方

換毛期だけでなく、年間通して掃除は必要です。猫の毛は日々抜けているのですから。そのために効率良く行える掃除の仕方をご紹介します。

掃除機をかけるのは、一番楽な方法ですよね。吸えばいいだけですから当然です。しかし、それだけでは繊維の中に入ってしまった毛を取ることは難しいです。

そこで、じゅうたんやクッションなどの布製品は、コロコロ(粘着性のシートで転がして毛を取るもの)が有効的です。

手の届くところに置いて、いつでも使えるようにしておくと気がついたときに掃除できるようにしておきましょう。

そして、毛の問題で大事なのがフローリングなどの床です。ここは水拭きをして、床についている毛をごっそり取りましょう。

雑巾で水拭きすることが一番ですが、忙しい場合、そうもしていられません。

だから、こういう時こそクイックルワイパーを使います。シートはウエットタイプのものにして、床に広がってしまっている毛を取り除いてしまいましょう。

普通のことではないかと思われるかもしれませんが、このシンプルな掃除が一番効果があるのです。

素材を変えてみる

素材を変えてみる

布製品は、どうしても猫の毛がつきやすいです。静電気も起きやすいので仕方がないといってしまえばそれまでです。

でも、猫の毛がつきにくい素材に替えることで、衣類に二次転移するのを防ぐことができます。

カーテンやクッションは、毛がつきにくいものが売られています。どうしても気になる場合は、チェンジしてみるという方法を取りましょう。

最近では、ベッドカバーも毛のつきにくいものがあります。実家の母はそれを購入し、愛用しています。

快適な寝床に!猫のベッドはどんなものがおすすめ?

まとめ

猫はかわいいけど、どうしても抜け毛が気になりますよね。

外出時に衣服についていたり、猫の毛が部屋の中でふわふわしていたら、健康上にも良くない感じがします。

そのためには、互いが気持ち良く住めるように、飼い主のちょっとした努力が必要なのです。

方法はシンプルではありますが、その分効果は期待できます!

愛猫の抜け毛対策に便利!
猫の抜け毛取り・クリーナー一覧



  関連記事



  • 犬好きさんはこちらもチェック 犬と歩む道