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お腹の調子が悪いの?猫の便秘と下痢の原因と予防法

      2018/01/01

お腹の調子が悪いの?猫の便秘と下痢の原因と予防法

猫の身近な症状で心配になってしまうのが、便秘や下痢といった腸関係ではないでしょうか。

人間でもこの2つに関しては気にかかる身近な症状ですが、愛猫で子猫という場合ならなおさらでしょう。

ここで猫の便秘や下痢症状の原因と飼い主ができる予防法を知っておけば、ある程度カバーできると思います。

飼い猫の健康管理をするためにも、日々の排便の状態をチェックすることが大切です。


猫が便秘になってしまう原因

猫が便秘になってしまう原因

便が乾燥などにより堅くなってしまい、排便が難しくなることで、排便回数が減ってしまうことを便秘と言います。

便が硬くなって出にくくなってしまう原因は、さまざまあります。

便が硬い

  • 水分不足
  • 小さい物などの誤飲
  • 毛が腸内に詰まっている

体は正常なのに、上記が原因となって便が硬くなってしまうのです。

排便時の痛み

  • 肛門に傷がある
  • 炎症を起こしている
  • 腸内に異物があって動くたびに痛みを感じる
  • 骨折などケガをしている(いきむとケガをしたところが痛みますからね…)
  • 脱肛(肛門や腸の一部が出てきてしまっている)

こちらの場合も体は正常ですが上記などが原因です。やはり、排便時に痛みがあると出しにくいものです。

蠕動運動の低下

腸は、蠕動運動をすることで便を排出しようとします。

しかし、老齢などによる筋力低下や繊維質が不足しても起こります。また、低カリウム血症などの病気になってしまった場合にも便秘をしてしまいます。

その他

ストレスを強く感じた時や、病によっても便秘を引き起こしてしまうことがあります。それだけでなく、飲んでいる薬によっても引き起こされます。

そうなると出そうとしても出ないため、猫は何度もトイレに行きます。しかし出ないというのを繰り返します。


猫の便秘の予防法

猫の便秘の予防法

便秘は長く続いてしまうと猫にとって負担になります。飼い主さんだって心配で仕方がないでしょう。慢性化してしまわないために、予防法を行ってみましょう。

食事で予防

まずは繊維質の多く含んだエサを与えてみてください。これだと腸内に詰まった毛玉を出すことができるようです。この時は水分を多めに与えることです。

飼い主が外出する際は、いつでも水が飲めるようにたくさん用意しましょう。

繊維質の多いエサは、水分が不足するとかえって便を堅くしてしまう原因になりますので注意が必要です。

それから、食事に油分を少しだけ混ぜて与えるという方法があります。量はティースプーン1杯で十分です。

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運動できる環境を

登ったり下りたりするような運動だけでなく、激しく動き回るようなことも大切な運動になります。

猫じゃらしなどのおもちゃで遊んであげましょう。

体を動かすことで、腸もしっかり動いてくれます。そうなれば、腸内の蠕動運動も低下することなく動いてくれます。

上下運動が出来るキャットタワーもおすすめです。

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マッサージ

お腹に便が溜まっているような感じでしたら、優しくお腹を撫でてあげるようにマッサージをしてあげるのも効果的です!

コミュニケーションにもなりますし、一石二鳥です。

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トイレ掃除

猫はトイレが汚いとしない(できない?)こともあります。

トイレが汚いことがストレスにもなるので、毎日チェックして砂が少ないようでしたら足してあげましょう。

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猫が下痢をしてしまう原因

猫が下痢をしてしまう原因

ちょっとしたことで下痢をしてしまう猫は意外と多いです。もしかしたら下痢になってしまった方が心配になってしまう気持ちが高いかもしれませんね。

下痢にもさまざまな原因がありますので、参考になればと思います。

食べ過ぎ・食あたり

エサを食べ過ぎてしまった場合や、人間の食べ物を食べてしまった場合などが原因になってしまいます。

エサの場合は、悪くなってしまっていないかをチェックしましょう。人間の食べ物が原因の場合は、猫の手が届くところに食べ物だけでなく、捨てていた物も置かないようにしなくてはなりません。

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お腹の病気

何らかのウイルスや細菌に感染して下痢を引き起こします。この場合は、下痢は症状の1つですので、その他に症状が出ていないかを見てあげましょう。

また、寄生虫などが入り込んでいる場合も下痢を引き起こします。その後は、しっかり手を洗い、動物病院への受診をおすすめします。

異物の摂取

誤って、小さなボタンや部品など、猫用の食べ物以外を飲み込んでしまった場合、下痢だけでなく嘔吐や血便を引き起こすことがあります。

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内臓疾患

重篤な疾患が内臓内にできてしまうと、下痢を引き起こします。

年齢によっては命の危険になってしまう物がありますので、他の症状がないかを観察し、なるべく早く受診が必要です。


ストレス

体は正常なのに、引っ越しなどで環境が変わったり、見知らぬ仲間(人でも猫でも)が増えたりした時はストレスを感じてしまうことがあります。

ストレスで下痢を引き起こすことも十分考えられます。

実家の猫(3歳:オス:MIX)は、一緒に住んでいない私たちのような家族が遊びに行くと、下痢を引き起こしています。

そして、帰ると便も正常に戻るというので、完全にストレスだなと思っています。(獣医の診察を受けてきましたが、やっぱりストレスとのことでした…)

下痢は、飼い主が食べ物や誤飲させないように気をつけることが一番の予防法です。

食べ物だけでなく、化粧品やヘアケア製品、掃除用洗剤なども猫が舐めたりできないように工夫しなくてはなりません。

下痢をしたら動物病院を受診!

下痢をしたら動物病院を受診!持参する物は?

下痢をするということは、体内にある悪いものを排出しているのですから悪いことではありません。

しかし、食べ過ぎだったりストレスだったりではない場合、何か悪いものがお腹の中にあることを示すサインです。できるだけ早く動物病院への受診が必要です。

その時に必要になるのが、排出された便です。清潔な容器に入れて獣医にみせましょう。診断をつけるための重要な情報源です。

私は以前、下痢が続く猫の便を持っていく際、一度使って洗った容器に入れて持っていきました。そしたら「それが良くない」と獣医に言われました。

「できるだけ新品の容器でないと、他のニオイや物が混ざって診断をつけづらくなる」とのことでした。

100円均一などで売られている小さい容器がありますよね。それだとかさばりませんし、ふたもできるので、持ち運びがしやすいです。活用してみてくださいね。

まとめ

下痢の症状の多くの場合、体が何ともなければ「食べ過ぎや食あたり」であることが多いようです。

1日に何度も下痢を繰り返したり、他の症状が出ていたりする場合は、受診が賢い選択になります。

また、便秘の場合も続くようであれば、腸内で何かが起こっていることは明白です。お腹が張って苦しくなってしまうだけでなく、何か異常がある場合も考えられます。

日頃の便の状態から、はっきりと原因が分からない何かしらの問題がある場合は、しっかりと観察して便を採取してから受診をすることが一番です。

自宅で悩んでしまうより、専門家に診てもらう方が安心できますし、愛猫のためにもなります。




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