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飼い猫と最期のお別れを…埋葬・葬式に関すること

      2017/03/26

飼い猫と最期のお別れを…埋葬・葬式に関すること

長い年月一緒に暮らした飼い猫とのお別れがやってくると、本当に心苦しく感じます。

でも、そのまま悲しんでいるだけでは、愛猫とのお別れをすることが難しく、心を整理することも難しい状態になってしまいます。

気持ちの上でも区切りをつけるためには、埋葬やお葬式をするなどお別れの儀式をするといいでしょう。

今回は、愛猫とのお別れに関することをまとめてみました。


自治体での取り扱い

自治体での取り扱い

自治体や市町村によって違いがあるようですので、詳しく書くことができません。

飼い主さんが住んでいる地域の保健所・清掃局・役場の清掃課などに直接問い合わせてみていただきたいと思います。

法律の面(廃棄物処理法)から見ると、動物の死体は、一般廃棄物に該当します。

そのため、燃えるゴミとして処理できる地域があるようです。(私個人的には、愛猫をそんな雑な扱いはできません)

また、遺棄物の処理および清掃に関する法律第5条により、次の場所に埋葬することは処罰の対象となりますので注意していただきたいと思います。

  • 公共の場所(公園など)
  • 他人の土地
  • 川のそば
  • 山林

敷地内の埋葬

敷地内の埋葬

自宅の敷地内に埋葬することは問題ありません。

しかし、火葬せずに埋めると、腐敗臭がするため近隣住民との問題が発生すると思われます。

また、野良犬などが掘り起こして、愛猫の眠りを妨げることにもなる可能性があります。だから、できるだけ深く穴を掘って埋めることをおすすめします。

自前のお墓(大きな石を置いたり、お墓だとわかるようにするなど)にする場合は、いつでも手を合わせられるのでいい方法だと思いますが、上記の点に十分注意をしていただきたいと思います。


猫の葬式

猫の葬式

今は猫のお葬式をしてくれるところが各地にあります。電話帳やネットで十分調べることができますので、情報を収集してみましょう。

現代は下記の2つが主流となっているそうです。

  • 自宅安置で自宅葬、(ペット葬儀社の人が訪問して行う)
  • ペット霊園やセレモニー会場で葬式を行う

飼い猫が亡くなった後に飼い主ができる準備があります。

  • 丈夫な箱(葬儀社の人が持ってきてくれることもあります)
  • タオルやシーツなど、くるむためのもの
  • 新聞紙
  • 保冷剤かドライアイス

納棺などのほとんどを葬儀社の人たちが行ってくれることが多いです。

でも、最後だからと飼い主が毛並みをブラッシングしてあげたり、お湯で湿らせたタオルなどを使って全身(肛門なども)を優しく拭いてあげたりしてきれいにしてあげる飼い主さんもいるようです。

病気などが原因で動物病院で亡くなった場合は、葬儀会社が動物病院まで飼い猫のご遺体を引き取りに来てくれることもお願いできるようです。

火葬に関しては、猫の体の大きさによって多少の差が出てくると思いますが、約1~3時間ほどです。後は準備などさまざまありますので余計に30分くらいは必要と思います。

そしてありがたいことに、火葬は火葬車が家まで来てくれて行ってくれます。

個別火葬の場合は、お骨上げまで立ち会うことができます。

しかし、合同火葬の場合はお骨上げは出来ません。

火葬後は、ペット霊園に骨を預けたり、家に持ち帰る飼い主さんもいて、好きな方を選べるようです。

費用はいくらかかる?

費用はいくらかかる?

各葬儀社によって費用が変わってくるので断定した金額は言えません。近くの葬儀社に電話をしてプランと一緒に費用のことも聞いてみるのが一番確かです。

おおよその目安として、私の愛猫の葬儀の時に聞いた金額を書きますので、参考になればと思います。

  • 火葬と埋葬をする場合:20,000円程度
  • 火葬して返骨する場合:22,000円程度
  • 火葬立会いと骨上げ:25,000円程度

このくらいだったと思います。

私は火葬と埋葬をお願いし、自宅の敷地内にお墓を作ってあります。

自宅ではなく、ペット霊園・セレモニー会場などで行う場合は、葬儀・火葬・骨上げなどで、費用は40,000~45,000円が最低料金だったと思います。

その他に霊園などに骨を預ける場合は年間10,000円程度かかります。(場所によって差があります)

また、自宅の庭への埋葬用に桐の箱を用意してくれるところもあると聞いたことがあります。

その他にも葬儀社によってさまざまなサービスがあるようですので、一度電話をして聞いてみるのが一番です。


葬式のお花・服装・香典

葬式のお花・服装・香典

猫だけでなく、ペットの葬式に友人や知人を呼ぶことがあります。

その場合、葬式にどんな物・服装を用意したらよいかと迷うことでしょう。その辺りを知っていると慌てたり、欠席したりしなくて済むと思います。

お花

お花屋さんで、「ペットの葬式用のお花をお願いします」と頼みましょう。

かわいらしいアレンジをしてくれます。優しいカラーのお花を準備してくれますので、お任せしてもいいと思いますが、NGなものがある場合は注文時に話しておきましょう。

費用は3,000円からというところが多いかもしれません。(経験上)

服装

喪服である必要はありません。でも、地味で暗めな色の服装がいいと思います。葬儀社の方でもそのように書かれていることが多いです。(ホームページなど)

ないとは思いますが、「喪服着用で」と言われた場合は、その家の指示に従いましょう。

香典

ペットの葬式では香典の必要はほとんどありません。お花や生前に好きだった食べ物などが喜ばれるようです。

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まとめ

飼い猫とのお別れは辛いものです。

でも、葬式は心の区切りをつけるために必要です。それに飼い猫に安らかな眠りについてもらうためにもです。

どのような葬式にするかは、家庭で話し合って決めるといいでしょう。無理をする必要はありません。気持ちの問題です。

また、葬式に呼ばれた場合も慌てずに済むと思いますので、頭の片隅にでも置いてみてくださればと思います。

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