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【猫の飼い方】ペットショップ?保健所?里親として引き取る?

      2017/03/25

【猫の飼い方】ペットショップ?保健所?里親として引き取る?

「猫を飼いたい!」と思ったら、一般的にはペットショップを思い浮かべてしまうのではないでしょうか。

実は、その他にも出会い方があります。

今回は、猫を飼うための最初のアプローチをいくつか紹介したいと思います。

自分のライフスタイルに合った迎え入れをして、あなたを癒やしてくれるかわいい猫ちゃんを見つけましょう。


ペットショップで購入

ペットショップで購入

ペットショップは、ペットを飼おうとする時に誰もが思いつく場所です。

それにふらっと立ち寄って見ていたら、つい欲しくなってしまうということはよくある話ですね。

ちなみに、初めて猫を飼ったのがペットショップだったという人が一番多いようです。

ペットショップでは、知りたい情報がちゃんと記載されていますので、詳しく知って飼いたいという人にはおすすめの場所です。

  • 性別
  • 生年月日
  • 出身地
  • 種類(血統)
  • 去勢や病気など

当たり前ですが、ペットショップですので、猫をお金で購入することになります。

価格は数万円~数十万円と幅広く、クレジットカードによる分割払いも可能となっています。

ブリーダー・知人から譲ってもらう

ブリーダー・知人から譲ってもらう

猫の飼い方を知り尽くしているブリーダーさんや、すでに猫を飼っている知人から、生まれた子猫をもらうのもひとつの方法です。

猫は一度にたくさんの子供を産みます。

だからこそ里親に出すことも少なくありません。

どうしても特定の猫が欲しいと思っている方は、ブリーダーさんから譲ってもらうのが手っ取り早いようです。

ブリーダーさんの場合は、ペットショップ同様に商売として行っていますので、その中でも特定の種類の猫となると、若干高めな値段がついてしまうこともあります。

血統書をつける場合も実費がかかります。

この場合、ほとんどが子猫からのスタートとなりますので、健康状態をチェックしてから譲ってもらいましょう。

知人から譲ってもらう場合はお金はかかりませんが、大事に育てられることを丁寧に説明し、安心して引き渡してもらいましょう。

手みやげを持っていくなどの配慮も必要かもしれません。

猫好きが仕事になるの!?猫を繁殖させて商売するブリーダーとは?


動物愛護施設・保健所から引き取る

動物愛護施設・保健所から引き取る

お住まいの都道府県内には、何らかの動物愛護施設や保健所があります。こういった施設は、譲渡会を行うことがあります。

ただし、子猫だけでなく成猫の場合もありますので、実際に見に行って抱いて猫ちゃんとの相性を感じることもできますよ。

ただし、雑種であることや、年齢がはっきりしない猫もいます。

成猫の場合、すでに去勢されていることもありますので、新たに手術費用がかかることはありません。

でも、こういった施設は譲渡の条件がいくつかあり、それをクリアしないと飼うことができませんので、事前にホームページなどで確認をしておくことが必要です。

人間もそうですが、猫も親を選べません。賛否ありますが、私個人的には、恵まれない猫を引きとって愛してあげられる人が増えたらいいなと思っています。

ペットショップよりも譲渡会で猫を貰いたい!その一般的な条件とは?

里親募集を探す

里親募集を探す

猫の飼い方のひとつとして人気があるのが、里親募集に応募することです。

最近ではインターネットのサイトやSNS(ツイッターやフェイスブック等)、街角ではスーパーの掲示板、動物病院などでも里親募集の広告を見ることができます。

保護活動を行っている団体が行うもので、定期的に行われます。私もこれで猫をもらってきたことがあります。

たまたま行ったフリーマーケットの会場で人だかりができていたので、のぞいて見たところ、里親募集をしていました。

実際にその場でもらって帰ることができると言われたので、真っ白な子猫をもらってきました。今ではすっかり大きくなっていますが…。

すぐに抱かせてくれるので、第一印象で惹かれるものを感じたらもらって帰れます。

里親募集の場合も、雑種・去勢の有無・年齢がはっきりしないなどの点がありますが、「とにかく猫が飼いたい!」という方にはいいかもしれません。

猫の『里親になる』ってどういうこと?探し方と注意点について

捨て猫に遭遇し、保護することになることもある

捨て猫に遭遇し、保護することになることもある

残念ながら、心もとない人による捨て猫が後を絶ちません。

飼いたいと思った時に衝動的に飼った結果、飽きたら平気で捨てる。

生き物をまるで物かのように扱い、自分の都合次第で捨ててしまうようなクズな人間がいるのも事実なのです。

逆に、捨てられてしまった猫を保護し、飼い始めたという人も少なくありません。

もしあなたが偶然捨て猫を発見した時、ペットを飼う余裕があったらぜひ保護してあげて下さい。


全ての動物に手を差し伸べることはできませんが、少なくとも今目の前にいるその子は助かることは事実なのです。

ペットショップで買うのも、捨て猫を育てるのも同じ命。

もし捨て猫を拾った際は、まずは動物病院に連れて行って健康診断をしてもらいましょう。

野良猫や捨て猫を保護した!飼い猫にする際の注意点とは?

猫を選ぶときの注意点

猫を選ぶときの注意点

猫は、病気を持っていることがしばしばあります。

ペットショップにいても、動物愛護施設などにいても同じです。

チェックする点は次の通りです。

  • 目やにが出ていたり、白濁していないか…(眼病の可能性が高いです。)
  • 何度も耳をかいたり、頭を振ったりする…(耳ダニが寄生している可能性があります。)
  • 歯茎の色…(ピンクは健康ですが、白っぽい場合は、貧血になっているかもしれません。)
  • 肛門周辺の状態…(汚れている場合は、寄生虫のせいで下痢をしているかもしれません。)
  • 毛並み…(ぱさつきや脱毛がある場合、ストレスが体に出ていることが考えられます。)

これは、病気を持っているからダメと言うわけではありません。

たとえ病気を持っていたとしても、これから正しく飼うことによって健康的に育っていくので問答無用ですが、現状を把握するためにもチェックをおすすめします。

最初に必ず動物病院に連れていきましょう

最初に必ず動物病院に連れていきましょう

新しく迎え入れた猫が自宅に入る前に、動物病院を受診することをお勧めします。その方が飼う上で安心ですし、病気によっては人に移ってしまうものもあるからです。

私ももらってきた猫は、必ず最初に動物病院に連れて行きます。そうすると、獣医から健康状態を教えてもらえますし、注意点なども詳しく話してもらえます。

飼い始める前にどこが悪いのかを把握しておくと、それに注意して育てることになるため、元気になるのがやっぱり早いです。

料金はかかりますが、予防接種の時期とか詳しい話を聞けますので、受診した方が得です!

当たり前ですが、猫はしゃべれません。苦しかったり、痒いところがあっても言えないので、飼い主がわかってあげなくちゃいけないのです。

猫を飼う上で必要なことだと思って、動物病院には必ず連れていってあげてくださいね!

一人暮らしをしている友人の話なのですが、ロシアンブルーの子猫をもらってきたということで、大変喜んで飼っていたのですが、飼い始めて3日目、仕事が終わって帰るとくたっとしていたそうです。

「エサもしっかり与えていたのになぜ?」と大慌てで動物病院へ。すると、ブドウ糖が不足していたとのことでした。

早急に点滴をしてもらい、エサのやり方を教えてもらったそうです。

カリカリのエサを上手くかみ砕くことができなくて、その間水しか飲んでいなかったのではないかということでした。

こういうこともありますので、自宅に連れ帰る前に動物病院へ行くことが必要なんです。

友人の話は希な症状だと思いますが(苦笑)

猫を飼う前に動物病院を探しておこう!利用の仕方や料金について知っておくべきこと

まとめ

猫の飼い方は色々あるので、その時の状況で衝動的に選んでも大丈夫です。

大切なのは、最初に動物病院を受診することです。

どのようなもらい方をしてきても、ここだけは忘れないで欲しいと思います。

受診の際に、「どうされました?」と聞かれますので、「猫を飼い始めるので、病気とか診てもらいたいんです。」と言うと、獣医さんから色々とアドバイスをしてもらえます。

猫を飼うハードルは決して高くありませんので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

無責任なクズ飼い主のせいで猫が保健所で殺処分されているという現実



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