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猫は抱っこされるの嫌なの!?上手に抱っこして好きになってもらう方法

      2017/04/05

猫は抱っこされるの嫌なの!?上手に抱っこして好きになってもらう方法

猫って抱っこして喜ぶ子とすぐに逃げ出してしまう子と分かれると思うんです。実際に飼った猫達が半々でしたから。

だからといって全く抱っこしないということは、猫好きにとって酷なことですし、猫の体形や体調の変化を感じ取るという面でもマイナスなのではないかと考えています。

上手に抱っこしてあげれば、苦手な猫でも好きになってくるのではないかなと思います。飼い主の方でも抱き方を工夫してしましょう。


猫は抱っこが好き?嫌い?

猫は抱っこが好き?嫌い?

私の経験上、「抱っこが好き」という猫よりも「抱っこが嫌い」という猫の方が多かったです。きっと自由を好む動物だから仕方がないのかもしれませんね。

以前読んだ雑誌の中に、猫が抱っこを嫌がる理由が紹介されていました。

抱っこを嫌がる理由

  • 体が不安定になるから
  • 抱っこされることに嫌な経験があるから
  • 無理やり抱っこしようとするのが怖いから
  • 飼い主から嫌な匂いがするから

確かに、一理あるのではないかと思いました。抱っこされたときに体が不安定だと、逃げようとします。人間も同じですよね。ある種の怖さを感じますから当然です。

無理矢理抱っこしようとするのも、人間の身勝手さを猫が見抜いてしまうのでしょう。

匂い、これは嗅覚が人間よりも鋭い猫にとっては拷問に近いかもしれません。特に男性の汗の匂いは攻撃性を感じるようですし、化学製品の匂いはたまらなく嫌でしょう。

抱っこ自体が嫌いなのではなく、抱き方や猫が苦手とするものを排除してあげれば、抱いた途端に暴れる、逃げるなんてことがなくなるのではないかと思います。


抱っこをするための方法

抱っこをするための方法

一番良いのは、子猫(生後1~2ヶ月あたり)のうちから抱っこに慣れさせておくということだと思います。

そう思う理由として、猫の成長過程が関係していることがあげられます。

生後3~7週間が経つと『社会化期』と呼ばれる時期に入ります。親猫や兄弟だけでなく、その他の動物や環境など、さまざまなものとの関わることで、適応能力を身につけます。

この時期から抱っこに慣れさせておくと、飼い主の抱き方を覚えます。

性格的にスキンシップを好まない場合もありますので、よく観察しておかなくてはいけませんが、慣れさせることは大事だと思います。

その時期よりも大きくなってもらってきた場合も、やはり慣れさせることが大事ですし、性格の見極めも必要です。

ただ、飼い主の抱き方に問題がある場合もあるので、その辺も自己確認が必要だと私は考えています。

飼い主によって、さまざまな抱き方があるでしょう。それに初めて抱っこする人にとってはわからない事が多いのではないでしょうか。

注意する点は、3つです。

  • 無理矢理の抱っこはしない
  • 抱っこするときは座って、お尻をしっかり支えてあげる
  • 優しくくるむようにして安定させる

不安定な状態で抱っこをすると、猫は危険を感じてしまいます。すぐに飛び降りてしまうでしょう。

これだと、着地をするために爪を出していますので、飼い主もケガをする恐れがあります。猫のお尻が安定することを第一にして抱いてあげてください!


これをやったら「やめて!」のサイン

これをやったら「やめて!」のサイン

猫は気まぐれだったり、自由奔放なところがありますので、抱っこが上手でもぷいっといなくなってしまうこともあります。

こんな行動を取っているときは、抱っこを嫌がっているサインですので、参考にしてみてください。

  • 体をこわばらせている
  • 抱っこしたら手足を突っ張る
  • 耳を外側に向けて伏せる
  • しっぽをブンブン振っている
  • 抱っこしたらじたばたして暴れる

このような態度の時は何かあるのですから、抱っこしたくても我慢しましょう。

私はしっぽを振っているときに、「喜んでいる」と勘違いをして抱っこしてしまい、じたばたと暴れ引っかかれてしまいました。

一番の抱っこポイントは、足元にスリスリしてきたときです。(長年の経験からこれは実感しております)

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甘えてきたら抱っこのチャンス!

甘えてきたら抱っこのチャンス!

猫が甘えてきたらすかさず抱っこをしてあげましょう。ある程度大きくなってもらってきた猫などは抱っこに慣れていませんから、このチャンスを逃さずに徐々に慣れさせます。

最初のうちは、猫が嫌がって降りてしまうかもしれませんが、飼い主の優しい目と温かいぬくもりが好きになっていきます。

抱っこを好きにさせるためには、飼い主が積極的に抱っこばかりするよりも猫が甘えてきたときに抱っこを必ずするといった方法を取る方が上手くいきます。

絶対に大切にしてほしいのは、猫が嫌がったら無理強いをしないことです。そこに大切にしてあげれば、早い段階で猫も慣れてきますよ!

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まとめ

猫にとっても飼い主にとっても抱っこは、大事なコミュニケーション方法であります。

それを上手に取れるように、飼い主側から歩み寄ってあげることが一番手っ取り早いでしょう。

無理をしないように、やりすぎないように猫のタイミングを見ながら抱っこしてあげてください。

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