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愛猫に長生きしてもらうために!見直すべき生活習慣と環境作り5選

      2018/01/01

愛猫に長生きしてもらうために!見直すべき生活習慣と環境作り5選

飼い主は、「愛猫に少しでも長く生きてもらうためには何をしたらいいのだろう」と考えることがあると思います。

特に老猫期に入ろうとしている愛猫がいる方はそうでしょう。

私は、何匹もの愛猫に長く生きてもらうためにさまざまなことをしてきました。

その中で「これはやって良かった!」と思った生活習慣を紹介したいと思います。

室内飼いにする

室内飼いにする

外に出る猫と室内飼いの猫とでは、寿命の差が3年以上もあるというデータがあることはご存じでしょうか。(2012年日本ペットフード協会調べ)

病気は、外からもらってきますし、ノミやダニといった虫も同じですよね。

それに事故や他の動物との接触なんかも寿命を縮めてしまう原因になります。

病気をうつされたり、ケンカになるなんてこともありますから、できるだけ外に出すことはしないで、室内飼いにした方がいいと考えました。

人に換算して何歳?猫の年齢と寿命を把握しておこう!

食事(キャットフード)

食事(キャットフード)

やはり猫も人間と同じように、食事が長生きの秘訣です。

キャットフードを買ってきて与えればよいというだけでは、栄養がいきわたっているかわかりません。

まず、購入する時に「総合栄養食」と記載があるかどうかを必ず確認してください。このキャットフードなら猫に必要とされる栄養がしっかりと含まれています。

ただ、中には利益重視の粗悪なキャットフードも多いため注意が必要です。

価格の安さばかりに目が行ってしまうと、本当に大切な原材料を無視してしまうことになります。

飼い主としては出来るだけ安く抑えたい気持ちもあるかと思いますが、私たち人間が食の原材料にこだわるように、愛猫の主食であるキャットフードの原材料にもこだわりたいものです。

愛猫に長生きして欲しい
『シンプリーキャットフード』

猫の健康管理は難しい!?20年間元気でいるための食事『シンプリーキャットフード』とは?

年齢に合わせたキャットフードを

そして老猫期に入ってきたら、専用のキャットフードに切り替えることもお忘れなく。

詳しくは、『老猫になるのは何歳から?キャットフードの切り替えと食べない時の対処法に記載しています。

また、食事は栄養だけでなく食べる量にも気をつけましょう。体重で1日の摂取量が表記されているはずです。

それ以上のものを食べさせると、肥満になりやすく病気にもなりやすいということになります。

飼い主の顔を見れば、「ご飯をちょうだい」と言わんばかりに鳴く子もいるでしょう。

そんな時は1回の量を減らして回数を多くして与えるなどして、食べ過ぎにならないようにすることが重要です。

室内飼い猫の約40%が肥満・肥満予備軍に入ると言われています。

肥満は病気を起こしやすいことはおわかりだと思います。(人間だって同じですよね)

水分摂取

水分摂取

猫の水分不足は、腎臓や膀胱の辺りを中心に病気にかかりやすくなります。

例えば、慢性腎臓病や膀胱炎、尿路結石などがそうです。

うちの猫も水分摂取量が少ないことが原因の1つとなり、数回尿路結石にかかりました。その度に痛い思いをしています。

水は、毎日朝晩に新しい物を用意してあげます。数カ所に用意してあげることが理想です。

エサ皿の横に並べておくのとは別に、廊下などにも置いてあげましょう。多頭飼いをしている場合は当然そういう置き方をしているでしょうが、1匹飼いだったとしても複数用意しておくことをおすすめします。

 

水は、ミネラルウォーターでなく水道水にしましょう。

ミネラルウォーターでは含有ミネラルが猫には多すぎて、腎臓に負担をかける原因となってしまいます。

よかれと思ってしたことが、猫に良くないことなのです。

猫の水分補給に関しては以下の記事で詳しく紹介しています。

猫の水飲みに要注意?水分補給には給水器がおすすめ!

動物病院への受診

動物病院への受診

動物病院にかかることは本当に大切です。

病気の早期発見に繋がりますし、ワクチンなども打たなくてはならないからです。

そして、少しでも異常を感じたら受診を心がけてください。

定期検診

猫をもらって来た時に検診に連れて行きますよね。それ以降行かない、病気かもとなってからの受診では少ないです。

猫は、体調の悪いことを隠す習性があります。

死ぬときに姿を見せないようにするという話があるように、とにかく人に見せません。(弱みを見せないのです)

病気の早期発見のためにはどうしても必要です。

若いうちは1年に1回程度でもいいでしょう。でも、老猫期に入ったら、1年に2回の割合で定期検診に行くことをおすすめします。

病気は早期発見!愛猫の元気のために健康診断を受診しよう!

ワクチン

猫は、ワクチンを打たないとさまざまな病気に感染したときに命を落としてしまうことに繋がります。

子猫の時にワクチンを受けさせることだけでなく、その後も必要なワクチンは受けさせましょう。

予防も長生きをしてもらうためには必要なことです。

飼い主の義務!猫のワクチン接種について知っておくべきこと

去勢・避妊手術

猫は、去勢・避妊手術が必要です。

理由は、望まない妊娠を避けるためと、生殖器疾患のリスクを減らすためです。

去勢・避妊手術をしないでいると、繁殖行動ができないため、ストレスを溜めてしまい苦しませることになります。

それに伴って起こしてしまう問題行動もなくすことができます。ストレスから、突然凶暴になってしまうこともありますので、受けさせましょう。

メス猫の場合は、避妊しないと乳腺癌にかかる確立が非常に高いですし、オス猫は、前立腺癌や精巣腫瘍が悪性である確立は高くなります。

その上、発見が遅れることもあるため、転移しているなんてことも珍しくないようです。

繁殖させないことも必要!猫の去勢と避妊手術


室内環境を整える

室内環境を整える

最初に述べたように、室内飼いにすることによって長生きする環境が出来ますが、その分肥満を防ぐために、適度な運動ができるようにしてあげる必要があります。

運動不足にならないようにするためには、上下運動ができる環境は大切です。

キャットタワーやキャットウォールといったものを設置して、若いうちから十分に遊ばせることをしている猫は大丈夫ですが、老猫になると運動量がぐっと減ります。

ですから、飼い主が少しの時間でもいいので、遊んであげるようにしてあげた方がいいでしょう。

また、気温への対応も大切です。

夏は涼しく、冬は暖かという環境(グッズなど)を用意すると愛猫も安心して暮らすことができるはずです。

猫の熱中症と暑さ対策!真夏の締め切った室内は要注意!

やっぱり寒がりなの!?猫の寒さ対策に役立つグッズとは?

年齢に合わせた飼育環境

猫は歳を重ねるにつれて、睡眠時間を多く取るようになります。だから、よく寝ている姿を見かけることが多くなるでしょう。

寝ることは体力を温存するだけでなく、体の機能回復にも役立つ本能です。人も体調の悪いときは起きられませんよね。それと同じなんです。

寝ていることが多くなってきたなと感じたら、具合の悪いところはないかという点をチェックします。病気になっていることもありますので、その辺は一番に確認をしましょう。

何ともないようでしたら、誰にも邪魔されずにゆっくり休むことのできる場所を確保してあげます。

具体的には、冬は暖かくて夏は涼しい場所です。また、寝床に使う毛布なども柔らかめだといいでしょう。

快適な寝床に!猫のベッドはどんなものがおすすめ?

うちで飼っていた猫(推定19歳:オス:MIX)は、最後の頃はほとんど動かず、寝ているばかりでした。動くのはトイレとご飯、水を飲む時だけでした。

室内で飼っていたのに、最期の時は姿を消していました。

猫は自分の死ぬ姿を見せないと聞いていましたが、それが本当に起こったので家族みんなで驚きました。

エサ皿や水皿などは、寝床に近い方がいいです。

トイレはテリトリー内の隅の方にしましょう。最初からその場所という場合は動かす必要はありません。

飼い猫の老化を感じ始めたら、少しでも快適な環境になるようにしてあげましょう。

無理に散歩に連れて行ったり、一緒に外出したりするなども控えてあげるといいかと思います。

飼い猫が老いてきたら…老猫の介護に必要な準備を始めよう!

まとめ

今回紹介させてもらった重要なことは、意外と普通のことだと思われたのではないでしょうか。

人間と同様に、猫も衣食住を整える、生活習慣を見直すことが長生きの秘訣なのです。

それを飼い主が、いかにうまくサポートしてあげることができるかという点にあると思います。

長生きするために高い物を揃えなきゃダメだなんていうことはありません。

重要なのは、愛情をかけて、しっかりサポートしてあげることができるかなのです。




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