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猫が毛玉を吐いた!?猫草などで毛玉対策をしてあげよう!

      2018/01/01

猫が毛玉を吐いた!?猫草などで毛玉対策をしてあげよう!

猫を飼い始めて、突然の嘔吐によって吐き出される毛のかたまりを見たら、飼育初心者さんはきっと驚くと思います。この毛のかたまりの正体は、グルーミングで飲み込んだ毛です。

吐き出すことができれば良いのですが、できないと病気になってしまうことがありますので、飼い主が毛玉対策をしてあげることはとても重要なのです。


毛玉対策が必要なワケ

毛玉対策が必要なワケ

毛玉は、通常であれば胃腸を通って、便として排泄されるものです。飲み込んだ量が多い時は、胃の中から逆流するようにして吐き出します。その時は、嗚咽を漏らしながらになりますので、「病気にでもなったのではないか!」と飼い主は心配になります。

私も初めて飼った猫が、いきなり嗚咽を漏らしながら嘔吐した時は、本当に怖かったです。そのため、当時はオロオロして動物病院に駆け込んでしまいました(苦笑)

毛玉を吐いてくれる状態ならまだ大丈夫です。毛玉を吐けないようになってしまったら、『毛球症』という病気になってしまいます。この病気は、溜まってしまった毛玉が原因で胃腸の動きを悪くし、働き自体も悪くなってしまいます。

こんな病気にさせないようにするために、毛玉対策が必要なのです。

これは毛玉対策に効果あり!

これは毛玉対策に効果あり!

毛玉対策はいろいろありますが、試してみて効果的だと思ったものをご紹介します。

ブラッシング

ブラッシングは一番ポピュラーな方法で、これをすることによって猫の体内に溜まる毛玉の量を極力減らしてあげることができます。飼い始める時にブラシを購入するでしょうから、毛を定期的にブラッシングしてあげましょう。

ブラッシングのやり方は、毛の流れに沿って行うということがポイントになります。「首の後ろ→背中→お尻」「背中→お腹」という感じで、毛の流れに沿いながら優しくかけていきます。「あご→のど→お腹」「耳の後ろ→首→背中」など基本的にお尻方向に向かって毛をとかしていくことです。

金属のブラシだけでなく、手のひらに収まるようなサイズのラバー製のものなどもあります。こういうタイプだと、細かい部分もブラッシングができるので飼い猫の大きさに応じて選びましょう。

 

 

猫の毛玉や抜け毛を処理するのにはファーミネーターがおすすめです。

 

気をつけていただきたいのは、お尻周りや性器の周りです。とてもデリケートなところですので、ブラシを当てないようにしましょう。

参考:猫のかゆみの原因は皮膚炎かも!?ブラッシングで予防しよう!

猫草

野良猫は、野草を食べて毛玉を吐き出すようにしています。飼い猫用のものは、ホームセンターのペットコーナーや、ペットショップなどで売られています。「猫草」と書かれて売られているものです。

これを用意してあげると、毛玉が溜まった際に自分から出すのに食べます。チクチクした草が胃を刺激して、毛玉を出しやすくなります。なるべく早くに用意してあげた方がいいかもしれません。

そう考えるのは、観葉植物などをかじってしまうこともあるかもしれないからです。実際にうちの猫達は、「猫草」がないと観葉植物を食べてしまっています。

いたずらでやっているのかどうかは不明ですが、猫にとっては有害とされている植物もあるため、害のない物を与えた方が安心だと思うのです。

猫草は、水飲み場の近くやお日様の当たる場所に置きましょう。必要になったときに、飼い猫が食べます。

 

キャットフード(毛玉ケア用)

毛玉予防専用のキャットフードがあります。食物繊維がたっぷりのキャットフードなので、吐かせるのではなく、毛玉を便として排出させる効果があるのです。

お腹の中に溜まって苦しい思いをさせなくてすみますし、猫への負担が少ないのが大きな特徴となります。日常的に食べさせることで、排出が促進されます。

ちなみに他のキャットフードと混ぜて与えてみたりもしましたが、やはり効果が落ちているように感じました。毛玉予防専用のキャットフードは、それのみで食べさせた方がいいようです。

また、食物繊維がたっぷりのキャットフードは、そのまま食べさせるだけでは詰まりの原因となってしまいますので、一緒に水分補給ができるように多めに水を用意しましょう。

 

 

 

毛玉対策しているのにこんな症状があったら?

こんな症状があったら?

さまざまな毛玉対策をしているのに、頻繁に毛玉を吐き出したり、吐き出す頻度が多くなってきたり、食欲不振や体重減少が同時期にみられる場合は、注意しなくてはいけません。

毛球症がすでに発症していることや、別な病気になっていることも考えられます。外見だけでは判断がつけられない何かが、猫の体内で起こっている可能性があると思った方がいいでしょう。そんな時は、迷わず獣医に相談することをおすすめします。

毛玉がたくさん詰まっているだけであれば、薬などで排出させることが獣医ならできるはずです。でも、猫にとっては苦しいことですので、自己判断せずに相談しましょう。

まとめ

私の家では現在、ブラッシングと猫草の2つを主流に毛玉対策として行っています。ブラッシングは、余分な毛を取るだけでなくスキンシップとしても大事だから欠かせません。

猫草は、どうしても観葉植物をいたずらに使ってしまうため、そうならないように置いています。少しでも毛玉が溜まると自分でも出すことができるようにしているのです。

どの方法がいいのかは、ライフスタイルと飼い猫に合わせて選んでみてください。私のように複数試してみるのもいいですよ!

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