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快適な寝床に!猫のベッドはどんなものがおすすめ?

      2018/07/14

快適な寝床に!猫のベッドはどんなものがおすすめ?

猫は気まぐれで好きなところで寝ます。でも、場所をいくつか選ぶための基準があるのは確かです。初めて猫を飼う方はどうすればいいかと悩むことでしょう。

今回は、愛猫にとっての快適な寝床・ベッドを用意してあげるためのポイントや、おすすめの種類・タイプなどをご紹介します。

猫に快適な寝床・ベッドを用意してあげよう!

 

猫にとって睡眠は本当に大事です。もともと漢字の「寝子」からネコになったと言われているぐらい、一日の大半を寝て過ごします。1日平均15時間は寝ているので、そんな愛猫のためにとベッドを用意してあげる飼い主さんがいます。(私もその1人です。)

その一方でまったく必要ないと考えて用意しない飼い主さんもいます。この必要ないと考えている飼い主さんの中には、愛猫と一緒に寝たいという飼い主さんもいらっしゃるでしょう。その場合は愛猫とのラブライフを思う存分楽しんでいただいて問題ありません。

ただ、飼い主さんが仕事などで留守にしている場合、寝床となるところが必要です。猫のベッドが必要という理由には猫の寒がりな点を緩和することがあります。こたつや日が当たる場所など暖が取れる場所があればいいのですが、ない場合は用意してあげましょう。

 

猫用ベッドの選び方のポイント

猫は一見するとどこでも寝ているように思われるかもしれませんが、猫が好きな場所にはいくつかの共通するポイントがあります。

  • 自分のニオイがする
  • 好きな素材(柔らかい肌触り・クッション性)
  • 好みの広さや形(丸い形が好き)
  • 冬は温かみ・夏は冷たさを感じられる

このような場所が猫は大好きです。寝床やベッドにするところはこれらの条件が揃うようにしてあげると、安心しながら休むことができるはずです。私が昔飼っていた猫たちはそれぞれお気に入りの場所が違いました。布団だったり、食卓イスのクッションの上だったり、テレビの上だったりとバラバラでした。普段は仲良く遊んでいても、寝床に関しては好みとポイントを抑えていたのです。

猫のベッドを選ぶ際は、上記を元にして以下のポイントも考慮して選びましょう。

  • ニオイがきつくない
  • 底面の安定
  • お手入れがしやすい
  • 移動しやすい

ニオイがすると、最初のうちは使ってくれないかもしれません。特に化学繊維や接着剤などの強いニオイがするものは中にも入ってくれません。私はその辺のことを何もわからずに「何で寝ないの!」とムッとしてしまった過去があります。今思えば嫌だったのでしょう。人間だって強いニオイがするようなところでは寝られませんものね。

ですから、ニオイがするときはそのまま放置してニオイが薄くなるまで待つか、飼い猫のニオイがする毛布などを一緒においてあげるといいかと思います。

猫は縄張り意識が高く、子猫といえどもそれは変わりません。それだけでなく、新しい環境に慣れるまでは自分のニオイのするところが安心圏内と感じているのだと思います。新しく猫をもらってきた場合は、もらい先からその猫が使っていた寝床の毛布やタオルなどを一緒にもらってくるといいでしょう。

拾い猫の場合は、最初にくるんだバスタオルなどをそのまま置いてあげてもいいと思います。こういったものを新しいベッドなど用意したところに置いたり、敷いてあげることで安心して休むことができることでしょう。

愛猫におすすめのベッドはどのタイプ?

愛猫におすすめのベッドはどのタイプ?

猫のベッドの種類はドーム型やちぐら型などさまざまあります。

  • ドーム型(体がすっぽり入るものがおすすめ!)
  • ちぐら型(体に合ったサイズを選びましょう)
  • ハンモックタイプ(高いところが好きな子に)

これらの形は「暗く狭い場所が好き」「高いところが好き」という習性を利用したものです。よくダンボールの中やタンスの上などに寝ている猫がいますよね。(うちの子もそうですが…)この習性がそのまま出てしまっているわけです。

あとは素材にも注目しましょう。柔らかくて暖かみのある肌触りの素材は好みます。購入する際に触って確かめてほしいと思います。その時、一緒に底がしっかりしているかどうかも見てください。底が平らではないものやぐらつきがあるものは寝てくれません。

 

 

猫が好きな素材のベッド

 

猫はやっぱり、ふわふわ・もこもこした素材のものが好きです。これは温かみを感じることができるからだと思います。子猫は母猫の柔らかさを求めますので、温かみの感じられる素材を選んで用意してあげるといいでしょう。

猫用のドーム型の寝床やベッドなどがペットショップなどで売られていますから、それを用意してもいいと思います。最近人気があるのは「猫ちぐら」ですね。

かごや段ボールなどでも大丈夫ですが、その中にクッションや子ども用のまくら、毛布やバスタオルなどを入れて、ふわふわ・もこもこする感じにしてあげると喜ぶと思います。

 

夏は涼しく、冬は暖かく、気候に合わせたベッドを

猫は汗をかくことができませんので、夏場は涼しい場所に寝床を移してあげるなど、ちょっとだけ手間をかけてあげてください。子猫のうちは一緒の布団で寝たがるかもしれません。そんな時はぜひ一緒に寝てあげてくださいね。暑くなったり息苦しさを感じたりしたら、猫が自分で移動します。だから安心して一緒に寝ましょう。

うちの実家にいる子猫は、眠くなると鳴いて、母の胸のあたりまでジャンプしてきます。そして抱かれて眠ります。これは安心感とぬくもりを得られるからだと思います。例外だとは思いますが、こんな甘えん坊の猫もいるのです(笑)

以下に夏と冬に分けて対策グッズを一部紹介します。

夏の暑さ対策に

 

 

こちらの記事で夏の暑さ対策について詳しく紹介しています。

参考:猫の熱中症と暑さ対策!真夏の締め切った室内は要注意!

冬の寒さ対策に

 

 

こちらの記事で冬の寒さ対策(ペットヒーターや猫用こたつなど)について詳しく紹介しています。

参考:やっぱり寒がりなの!?猫の寒さ対策に役立つグッズとは?

好みの広さや形も考慮!

猫のベッドは広ければいいというわけではありません。ちょっと圧迫感のあるような狭い感じのところが猫は大好きです。

参考:猫の習性なの?段ボール箱や紙袋の中など「狭いところが好き」な理由とは?

だから段ボール箱に入り込んだり、紙袋の中にいたり、ちょっとすき間の空いている布団の中に潜り込んだりするわけなんです。ティッシュペーパーの空箱に入ろうとする猫もいるくらいです。

猫のベッドや寝床を用意する際は、丸型や穴っぽい形のものもいいですね。ドーム型になっているような物も大好きです。購入を考えていらっしゃる方は、『狭さを感じる』をポイントにして選んでみてください。

 

 

老猫には介護用ベッドも検討しましょう!

老猫や介護が必要な猫は、同じ場所にいる時間が長くなるので床ずれを起こしてしまいます。体圧が分散できるクッション性の高い介護用ベッドを用意してあげて下さい。

 

 

参考:飼い猫が老いてきたら…老猫の介護に必要な準備を始めよう!

寝床・ベッドは清潔にすることも忘れずに!

清潔にする

猫のベッドを清潔にしておくことが猫にも人間にも大事です。寝床となる場所は温かいので、どうしてもダニやノミの温床となってしまいます。ダニもノミも猫だけでなく人間にも付着します。かゆさだけでなく、アレルギーなどの他の病気の媒介になってしまうこともありますので、清潔にすることをお忘れなく。

中の毛布やクッションなどをこまめに洗濯したり、外に干したりすることが大事です。入れ物の中のゴミなどを取り、掃除機をかけましょう。毛布やクッションは洗えるものを選び、替え用を数枚用意しておくと便利です。猫のベッドは、ペット用洗剤でこまめに洗濯しましょう。

もし自分の布団で一緒に寝る場合は、シーツやカバーをこまめに交換。外に干したり布団乾燥機を使ったりして、ダニやノミ退治をすることをオススメします。

 

まとめ

猫のベッドや寝床は無理して購入する必要はありませんが、寝ている時間が長い猫だからこそ居心地の良い快適な環境を作ってあげたいものです。猫のベッドを選ぶ上で、私の経験的におすすめするポイントをまとめると以下になります。

  • 丸洗いしやすいシンプルな形状(お手入れのしやすさ優先)
  • 猫が長時間同じ態勢でいても負担がかからないクッション性
  • ふわもこな素材
  • 愛猫にちょうど良いサイズ(広過ぎず狭過ぎず
  • 季節に合わせた保温性(暑さ対策・寒さ対策)
  • 床ずれしない老猫・介護用ベッド

なお、新しく用意したベッドに「猫は最初からスムーズに入ってはくれない」と心に留めておきましょう。気まぐれな性格もありますが、少しでも「違うな」と猫が感じたら入ってくれないのです。

でも、日数が経ち、徐々に慣れてくると自分からのぞいたり入り込んだりします。それまでは無理強いしないように長い目で観察しましょう。一度気に入ればずっとそこが愛猫の居場所になるはずです。

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