飼育が快適になる猫のしつけ6選!ぜひ愛猫にマスターしてもらおう!

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猫の問題行動の対処法としつけ方

猫の問題行動の対処法としつけ方

猫を飼うと困った問題行動を取ることもあります。猫にしてみれば良かれと思ってしていることでも、飼い主にとっては大問題と捉えてしまうようなこともあります。ここで、猫の困った問題行動に対するしつけと対処法をみていきましょう。

問題行動の裏側には、飼い主が考えているような悪意はないことがほとんどです。飼い主を喜ばせようとしてやっていることもあるのですから、何でも叱ったり叩いたりするのではなく、猫の心やその背景に目をやってみてほしいと思います。

問題行動をされると、つい怒ってしまいがちです。とっさのことですから、最初に「コラー!」となってしまうことでしょう。でも、怒ったところで猫には「?」です。だからむやみに怒ったり叩いたりしないで、大きな声を出したり水鉄砲や霧吹きなどでビックリさせることがおすすめです。猫は驚くと問題行動をやめることが多いです。

また、問題行動を起こすときには、体調が悪いことも関わってきます。特にトイレに関することが多い傾向があります。体調不良やストレスがないかどうかを最初にチェックすることはとても大切なことです。健康に問題がないかを一番に見てあげることも必要になります。

スプレー行為

繁殖の時期になると、去勢手術をしていない場合は部屋中のあちこちにやります。自分のニオイをつけて回っているのです。自分と違うニオイがすることに対して行っています。特に、玄関や出入り口、来客の靴というように違うニオイがするものに行います。

対処法としつけ方は以下です。

  • 来客時は、ケージやキャリーバッグに入れる
  • 靴をしまっておく
  • スプレー行為をしそうになったら、水鉄砲などで攻撃を仕掛ける
  • スプレーをしそうなところにエサや水を置くようにする

室内で植物を荒らす・家具を傷つける

猫の気持ちとしては、心が落ち着かなかったり、イライラしていることが考えられます。また、荒らしたのが子猫の場合なら遊びで度が過ぎてしまった状態やしつけの理解ができていないことが考えられます(実家の子たちは、植木を荒らしまくっていました…)。

対処法としつけ方は以下です。

  • やろうとしたときに水鉄砲や霧吹きなどで攻撃する
  • 爪とぎ器が気に入らない場合もあるので、変えてみる
  • 猫の草を置くようにして、植木を一時期手の届かないところへ避難する

昆虫や小動物などの獲物を咥えて持ってくる

困った問題行動の中にこれは絶対に入りますね。うちの子はハエやカメムシ、セミなどの獲物を捕まえては私の前に持ってきます。しかも「すごいだろう!」というドヤ顔で持ってくるので本当に困っています。

猫は狩猟動物ですので、狩りの成果を見せたいのです。飼い主に見せてほめてもらいたいという気持ちを持っています。対処法としつけ方は以下です。

  • ほめてあげる
  • 笑顔で受け取って、頭を撫でてあげる
  • 絶対に怒らない

ゴキブリなんて持って来られたら叫んでしまうかもしれませんが、飼い主に喜んでもらいたくてやっています。ここは怒らないであげましょう。

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待ち伏せして襲って来る

子猫にも良くみられますが、待ち伏せしていて急に足首にがぶっとすることがあります。遊びの延長のように捉えるかもしれませんが、何らかのストレス(怖かった体験)があるときにやります。子猫の場合はほとんどが遊びかもしれませんが、成猫になってもやる場合はストレスが関係しています。

対処法としつけ方は以下です。

  • 噛まれたら大きな声で「痛い!」と言うこと
  • 足から離れたら、抱き上げてなだめましょう
  • 叩いたりしない

どうしても噛まれた痛さで、叩いてしまうことがあるでしょう。でも猫は叩かれた意味がわかりません。だから飼い主に不信感を持ったり、また同じことをしてしまいます。大きな声を出していったんやめさせてから、なだめるのがいいでしょう。

過剰な喧嘩(多頭飼い、外猫)

過剰に「シャー」「フー」などと言い合って、ケンカになってしまうことがあります。それはテリトリーを犯されたとなっているのです。もしくは、猫の中でいじめがある場合も考えられます。

このような場合の対処としつけ方は以下です。

  • 水鉄砲や霧吹きなどで、一時休戦をさせる
  • 外に出さないようにする
  • ケージなどに入れて様子をみる

ケンカが起こるということはケガをしているかもしれませんから、体中をみてあげてほしいです。

猫の嫌いな「ニオイ」と「音」をしつけに活用できる!

猫の嫌いな「ニオイ」と「音」をしつけに活用できる!

近年になって、猫の嫌がる物をしつけに活用できるのではないかという考えのもとで製品化につながっています。それも嗅覚や聴覚に作用するものが多く、ホームセンターなどで売られているのをよく目にします。

嫌いなニオイの活用

猫の嫌いな柑橘系のニオイがするスプレーが販売されています。入って欲しくないところにスプレーをすることで、ニオイのするところへは行かなくなります。粗相をしてしまった箇所にスプレーをしておくと、そこにはしなくなるという感じでしょうか。

ある家庭では、庭にスプレーをしていました。庭の植木を荒らすそうで、猫よけに使っているということでした。しつけ以外にも「寄せつけない」という意味で使っている方もいるようです。

ただ、このスプレーはちょっと強すぎるように感じました。人間でもキツイと感じるニオイでしたので、猫には相当キツく感じることでしょう。しつけに使うならもう少しニオイを下げてもいいかもしれません。

簡単に作ることができるものですので、しつけに使うなら、手作りをしてみてもいいでしょう。猫が嫌いなニオイの中でも酢とミントが手に入りやすく良いのではないかと思います。

霧吹きの中に、水と酢とミントを入れてよく振って出来上がりです。酢は少量でもかなりニオイがしますので、多く入れすぎないようにしましょう。1度作ると1~1日半程度しかもちません。こまめに作る方がいいです(ニオイが落ちてしまうため)。

それに粗相をしてしまったところにスプレーしておくと、においに対して酢の力を発揮してくれます。ぜひ試してみてください。

嫌いな音の活用

スマートフォンの急速な普及に伴い、猫の嫌いな音を利用した、しつけ用アプリが開発されています。猫が嫌うような音を利用して、悪いことをした時にこの音を流して反射的にやめさせるというものです。

良い点は、嫌な音がしても人には聞こえないことと、飼い主さんが流していることを気づかれないというところにあります。信頼関係を壊してしまうようなことがないですね。イマイチな点は、猫によっては反応がみられないことがあるということです。どうやら音にも個体差があるようです。

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注意点

猫は生き物であると同時に、大切な家族です。しつけであるとはいえ、強すぎるニオイやあまりにも大きな音は拷問に近いものになります。その辺りに注意しながら使うようにすることが大切ではないでしょうか。

ニオイの場合は、成分によっては中毒症状を引き起こしてしまうものがあるという点に注意が必要です。ニオイの種類によっては、嗅いでくしゃみが止まらなくなってしまうこともあります。

音の場合は、人間に聞こえない超音波を使ったりモスキート音を使ったりするでしょう。その際忘れてはならないのは、猫は人間の4倍の聴力があるということです。飼い主さんに聞こえないからと音量を最大限にしてしまうと、大変なことになってしまうことはお分かりですね。

超音波やモスキート音は、犬も苦手な音です。近所で犬を飼っているような場合はそちらにも聞こえてしまう可能性があることを忘れないでくださいね。愛猫だけでなく他のペットにも不快感を与えてしまうことになるのです。長時間流したり、止めるのを忘れたりしないように注意していただきたいと思います。

猫のしつけまとめ

猫のしつけまとめ

猫をペットショップで購入するなり譲渡会でもらってきたばかりの時は、猫はその環境の変化からとても緊張しています。無理強いをすればするほど飼い主から遠ざかったり、威嚇したりしてきます。こうなってしまえば、懐くまで時間がかかってしまうのはおわかりでしょう。

犬に比べて猫のしつけは大変のように感じられますが、飼い主が現行犯で見つけたときにできるだけ教え導くようにするだけでいいのです。やってしまった後でいくら怒っても叱っても猫にはわかりません。いけないことをした瞬間に教えてあげましょう。

愛情を持って何度も根気よくしつけをすれば、きっと伝わるはずです。特に子猫のうちにしっかりと決まりを教えてあげれば、大きくなっても問題行動を起こすということはありません。

  • 場所を教える
  • 自分で出来るか見守る
  • 出来たら褒める

以上3つの段階を踏めばちゃんと覚えてくれます。初めて猫を飼う人でもこの3つさえ守れば簡単にしつけることができますので、ぜひ試して欲しいと思います。しつけ時のご褒美も忘れずにあげましょう!

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