猫の毛色の特徴から分かる性格!?柄や模様によって違うの?

猫の毛色の特徴から分かる性格!?柄や模様によって違うの?

猫を飼う前時に基準とされているのが、健康面と相性ですね。そして相性を見るときに参考になるのが性格です。猫にも性格があるので、最初に知っておくと選ぶ基準がでてくると思います。

「この柄やこの模様の猫が好きだけど、性格はどうなのかな?」と思って選ぶと自分に合う猫を見つけやすくなるのではないでしょうか!

猫の性格は、オス・メスの性別はもちろんのこと、毛色からもある程度の傾向が見られ、それぞれの特徴も分かるのです。

今回は、猫の柄や模様、毛色からその性格をみてみましょう。あくまで目安のため一概には言えませんが、参考になるかもしれません。

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猫の毛色の特徴と性格は目安程度に

猫の毛色の特徴と性格は目安程度に

猫にはさまざまな毛色や柄・模様があります。これが性格に関係しているかどうかということは、科学的に証明されたわけではないので、断言することはできません。ただ、猫の性格は基本、マイペースです。そこに加わる性格の一部として捉えていただけたらと思います。

著者は、15年にわたって飼ってきた猫たちを飼ってきました。それに実家の猫たちや猫友の猫たちの状態を見聞きしてわかったことがたくさんあります。毛色と性格のこともその1つです。今回はそれを参考にして書いています。

黒(ソリッド・ブラック)

黒(ソリッド・ブラック)

全身が真っ黒で、「カラス猫・熊猫」と呼ばれることもあります。黒猫は一見すると、怖そうな感じやミステリアスさを感じる方もいるかもしれません。しかし、その外見とは裏腹に人なつっこいように思います。

  • 友好的
  • 感受性豊か
  • 甘えん防
  • 人の気持ちを理解しようとする所あり

著者が最初に飼った子が黒猫でした。保護猫(成猫)だったのですが、初対面の著者にもすごくなついてくれて、他の家族ともすぐに仲良しになりました。甘えん坊な感じでいつも家族の誰かと一緒にいるような子でした。

猫なので自由気ままなところもあるにはありますが、人なつっこくて甘えてくれる性格なので飼いやすいと思います。初心者におすすめです。

ブラックスモーク(グレー)

ブラックスモーク(グレー)

黒とは違って毛の色がグレーっぽいのが特徴。色合いがきれいさから高貴なイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、頑固さや気難しい一面を持ちます。「自分が一番」のようにふるまったり、こだわりをもっていたりする子もいます。

  • 穏やか
  • 内気
  • 頑固
  • 協調性あり

実家で現在飼っている子が、気難しくこだわりを持つタイプです。後から入ってきた猫ですが、先住猫の1匹しかなついていません。その猫以外の先住猫が寄ると猫パンチをくり出すことがあります。自分が寝たい場所に他の猫が寝ていることがあるのですが、関係なくその場所にぐいぐい入り込んで他の猫が移動するように仕向けることがあります。

白(ソリッド・ホワイト)

白(ソリッド・ホワイト)

真っ白の猫です。白猫は見た目がきれいなので、人気のある毛色です。性格的には神経質なところがあります。全身が真っ白な子もいれば、体の一部だけ色がある子もいます。(肉球のあたりに黒が出ていたり、耳のあたりに少し茶色が入っていたりなど)

白の子には、オッドアイを持つ子がいます。すごく珍しいですが…。1度だけ見たことがあります。性格はクールが強いと言いますか、気位が高いような感じでしたね。

  • 優美
  • 繊細
  • クール
  • 時に神経質になることも

著者は白猫が大好きで2匹、飼ったことがあります。気が強くてクールな性格だったと思います。神経質な一面もありました。一定の距離を持つところがあり、しつこくされることを嫌います。

ただ、自由をすごく好むと思います。あまり甘えるということがなく、気が向いた時しか寄ってこないようなところがあります。

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黒白(ブラック&ホワイト)

黒白(ブラック&ホワイト)

白より黒の毛が多い、別名タキシードキャット。模様が左右対称・七三・白が多いけどあごや鼻のまわりに黒があるような子がいます。まるで、ちょび髭やあご髭のような感じです。

元気でたくさん遊ぶ子が多いように思います。家族を大切に思っているような、自分を家族の一員と思っているようなところがあります。

  • 人なつっこい
  • 温和
  • 要領が悪い
  • マイペースだが協調性もある

実家の猫の1匹にちょび髭の子がいます。とても元気でよく遊びますが、落ち着きがないところもありおっちょこちょいです。一度、他の猫と追いかけっこ遊びをしていて、ソファーから落ちてゴミ箱にホールインワンしたことがありました。(笑)

白黒(ブラック&ホワイト)

白黒(ブラック&ホワイト)

黒より白の方が多い猫。ブチとも呼ばれ、牛のホルスタインのような模様ですね。黒い部分より白い部分が多い子は、気が強いと言われています。でも、人なつっこくてなついてくれやすい子が多いです。

  • 元気がよくて遊び好き
  • 人なつっこい
  • 気が強い一面もある
  • おとなしそうに見えて気が強い
  • あまり自己主張をしないタイプ

多頭飼いや初めて猫を飼う人に向いていると思います。

三毛猫(キャリコ・トーティ&ホワイト)

三毛猫(キャリコ・トーティ&ホワイト)

黒白茶の猫、日本に昔からいる種類。日本猫と呼ばれ、海外では珍しいタイプとして珍重されています。高値で取引されている話をよく耳にします。三毛は、ほとんどがメスで、オスは3万頭に1匹のしか産まれないと言われています。

気が強いところがあり、自由を好む性格です。甘えたい時に甘えるだけで、それ以外はほとんど寄ってこない感じです。

  • 運動神経抜群
  • 冒険家
  • 器用で賢い

シマ三毛(パッチドタビー&ホワイト・タビー&ホワイト)

シマ三毛(パッチドタビー&ホワイト・タビー&ホワイト)

三毛猫と同じ色で、黒地に縞模様があります。このタイプの猫も三毛猫同様にメスがほとんどです。

大人しいというか、穏やかな性格をしています。とても母性本能が高いので、多頭飼いを考えている場合は、よく面倒を見てくれると思います。

  • 温和
  • おとなしい
  • 母性本能が強い

うちの場合は、新入り猫として入ってきたのですが、穏やかな性格のせいか、先住猫とケンカになるようなことはありませんでした。

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サビ(二毛・赤サビ・黒サビ・ベッコウ猫)

黒・赤の毛がベッコウ模様みたいに交じっている。黒系の色と茶系が混ざったような色が全身に広がっているため、一見すると強くて怖いような感じがしてしまう猫です。

でも、外見とは違い、マイペースで大人しい子が多いように思います。他の子と遊んでいる時も強く出しゃばる感じではなく、おもちゃを譲るようなタイプです。

  • おとなしい
  • マイペース
  • 愛情表現が控えめ
  • 協調性が高い

茶トラ

茶トラ

茶系のしま模様を持つ猫。柔らかい色味の子が多いので、見た目からして温かみを感じやすいのではないかと思います。毛色は、茶色というよりはオレンジっぽい色合いといった方が近いかもしれません。

性格は、ただの甘えん坊ではなく、甘え上手です。そして要領がいいです。かわいらしくふるまうのが上手なので、飼いやすいと言えるかもしれません。

  • 活発
  • 甘えん坊
  • とにかく明るい
  • 恐がりなので攻撃的に見せる一面も

実家で飼っている猫の1匹が茶トラですが、すごく甘えてきます。甘え上手で、猫らしい甘え方をしてきます。エサをもらう時やおやつのおねだりなどが、あまりにもかわいいので与えすぎないように注意しています。

寂しがり屋な飼い主さんが飼ったら、すごく癒やされるのではないかと思います。

茶白(レッドタビー&ホワイト)

茶白(レッドタビー&ホワイト)

茶系の毛色がベースでお腹周りや手足が白い。

  • 甘えん坊
  • おっとり
  • おっちょこちょい

キジ(ブラウンタビー)

キジ(ブラウンタビー)

黒がベースで、灰色やクリームや焦げ茶の縞模様の毛並み。

  • 警戒心が強い
  • マイペース
  • 甘えたがり

キジシロ(ブラウンタビー&ホワイト)

キジシロ(ブラウンタビー&ホワイト)

キジだけどお腹周りや足先が白い。

  • 賢く
  • 警戒心が強い
  • 精神的に強い

キジトラ

キジトラ

黒と茶のしま模様になっています。身体能力が高くて活発な子が多いです。成猫になると、甘えてくることもありますが、クールな表情を見せることが多いのではないかと思います。用心深いところもありますので、来客など見知らぬ人にはほとんど近寄りません。

  • 野性的
  • 意外と甘えん坊
  • 警戒心が強い一面も

構われるのを嫌うため、寄ってきたときに撫でてあげるくらいの距離感で満足できる人に向いていると思います。

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サバトラ(シルバータビー・サバシロ・シルバータビー&ホワイト)

サバトラ(シルバータビー・サバシロ・シルバータビー&ホワイト)

黒とグレーのしま模様になっています。お腹を横から見たときに渦巻きに近いような「目」を感じさせるような模様が入っているのが大きな特徴です。

  • 神経質
  • 一旦慣れると陽気でフレンドリー
  • 忍耐強い

以前、サバトラのメスを飼ったことがあります。子猫のうちは甘えてもきますし、人なつっこい感じがしますが、成猫になるとクールさを発揮しました。

「我が道を行く」ようなクールさで、自分が甘えたい時とエサの時にしか寄ってこなかったです。多頭飼いしたのですが、新入り猫に慣れるまでは猫パンチや威嚇を繰り返していました(笑)

キジトラと同様に、猫と一定の距離感を持てる飼い主さんにオススメです。

ブルータビー

ブルータビー

グレーと黒の中間色の毛色に白っぽい縞模様が特徴です。お腹周りや足先など白い部分があります。足先やお腹のあたりに白が入っている子もいます。きれいな毛色なので、人を惹きつけることが多いのではないでしょうか。

性格的には、警戒心が強いように思います。神経質な一面もあるため、自分が安心できる高い所を好む傾向にあるような感じの子です。

子猫のうちは、元気で活発、よく遊びます。成猫になると静かな生活を好むようになる場合と、子猫の時の生活をそのまま続ける子がいます。

うちで飼っていた子は、成猫になっても元気で活発でよく遊んでいました。ただ、新しい猫が入ってくると、警戒していました。

しかし、猫友の飼っている子は、2歳少し前頃から静かな生活に移ったそうです。あまり遊ばなくなったといいますか、キャットタワーの一番上にいることが多く、「下界を見下ろすような感じになった」と猫友から聞いています。

  • 警戒心が強い
  • 神経質
  • 活発で陽気な性格の猫もいる

ポインテッド

ポインテッド

ポイントカラーを持つ猫。サイアミーズ(シャム猫)やヒマラヤンのような猫です。白やグレーっぽい毛をベースとして、顔や耳などの一部や、足先などの一部分だけが違う毛色になっています。

とても元気でエネルギッシュという感じです。よく遊びますし、甘え方もかわいくて素直な感じです。

  • 運動神経がいい
  • 活発で甘えん坊
  • 情熱的

このようにさまざまな性格や特徴を持つ猫たちですが、毛色に白い部分が多ければ多いほど、基本の性格だけではなく、「気が強い」という傾向が多く見られます。

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猫は年齢で性格が変化する?

猫は年齢で性格が変化する?

子猫期と成猫期とではやはり見せる面が少し変わってきます。子猫はどうしても甘えたがりますし、活発です。

でも、成長していくにつれて本来の性格が出てきます。マイペースさを思う存分発揮する猫もいますし、警戒心が強くて他の物や人、動物などを受け入れることができないなどさまざまです。

私がたくさん飼っていた猫たちも本当に性格がさまざまでした。いつもケンカばかりして、縄張り意識が強いオスの猫が子猫を一番かわいがるという母性本能のような一面を見せたりもしていました。

「自分が一番!」という猫もいました。こっちが遊ぼうとしているときはまったく乗り気じゃなく、仕事をし出すと目の前でかわいい仕草をして妨害するなんてことも。

それもとびきりかわいい顔でやるので、構わないわけにはいかなくなってしまうという飼い主失格を思い知らされることもありました。

まとめ

「毛の色だけで猫の何が分かるの?」なんて思わないでくださいね。雑種でも血統の猫でも、やはりそれなりの性格があります。

ただ、性格は育つ環境やしつけによって大きく変わりますので、この限りではないことも考慮しましょう。憶えておいて欲しいのは、「猫は基本、マイペース」ということです。これは、猫を飼ってみるとわかります。(経験談です。)

子猫でも、成猫でもマイペースの度合いが違うだけで、この部分は変わらないようです。でも、猫の性格がどんな感じだったとしても、かわいいものはかわいいです。

ちなみに、初めて猫を飼う人はおっとり系の猫がオススメです。活発過ぎる猫だといたずらが過ぎてしまい、飼育に手を焼いてしまう可能性があります。

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