外出中も安心!お留守番中の愛猫への餌やりは自動給餌器がおすすめ!

外出中も安心!お留守番中の愛猫への餌やりは自動給餌器がおすすめ!

自動給餌器があったら、餌をあげる手間が省けるのですごく便利と考えますよね!私もそう思います。仕事に遅刻しそうなときに、「餌あげたっけ?」と疑心暗鬼にならずに済みますからね。

でも、本当に必要なのかどうかを見極めてから買うかどうかを考えた方がいいと思います。猫に餌をあげることもスキンシップのひとつなので、特別な事情がない限り、飼い主が直接あげるようにした方がいいと私は思っています。

なので、猫の自動給餌器は基本的には猫がお留守番する時用と考えるのがいいと思います。ただ、猫は犬と違い、溜め置きしておいた餌をある分だけ一気に食べてしまうこともありません。中には食べちゃう子もいますが…。

とは言え、猫の飼育上、自動給餌器はあればあったでとても便利なものであることも確かなのです。今回は、猫の自動給餌器の必要性、そして数ある種類の選び方とおすすめの製品を紹介したいと思います。

猫の自動給餌器の必要性

猫の自動給餌器の必要性

「飼い猫に自動給餌器なんて必要ない!」と言い放ったのは私の父です。私の実家では、現在3匹の猫(いずれもMIX)を飼っています。しかし、出張の多い父は家を空けることがありますし、飲み会などで遅くなってしまうこともしばしば。結局は近くに住んでいる弟が猫に餌を与えに行かなければならないことも少なくないのです。

毎日定時に帰ることができたり、家で飼い猫に餌やりができる人なら問題はありません。しかし、そうではない家庭では自動給餌器は必要なのです。

長時間自宅を留守にするなら必須

猫を飼っている飼い主さんはたくさんいらっしゃいますよね。「仕事で帰宅が遅れてしまった」なんてことが1度や2度はあるのではないでしょうか。(私もありました…)

1~2泊ほどの出張や旅行などで家を空けてしまうような状況が考えられる場合、自動給餌器があればいちいちペットホテルやシッターに預けなくても大丈夫です。(無理して友人に頼み込む必要もなくなります。)

突然の外泊、帰宅延滞がある飼い主さんには、自動給餌器の必要性がお分かりになるでしょう。

ダイエット・食事制限に活用

肥満や病気などで食べる分量と回数が決まっている猫を飼っている場合にも、必要だと言えます。出す量と回数を設定することができますので、ダイエット・食事制限に一役買ってくれます。飼い主さんに甘えて、おねだりされても与えずに済むという利点があるのです。

餌やりの手間が省ける

飼い主さんが毎回のように量に気をつけながら愛猫の餌を準備するのは大変です。仕事と食事の準備となると、負担が増えてしまいます。自動給餌器ならセットしておけば自動で餌やりができるので、かなり手間が省けます。

見守りカメラ付きの自動給餌器もある

スマホと連動して遠隔操作できる自動給餌器もある

今は、スマホと連動させる見守りカメラ機能が付いている自動給餌器もあります。愛猫の様子を内蔵カメラで見ることができますし、音声をながすことができます。さらに、カメラが内蔵されている点で、防犯にもなります。録画や撮影が可能な物もありますので、「給餌」「ダイエット」「防犯」とさまざまなことに役立ってくれます。

スマホで遠隔操作&見守りカメラ機能付きの自動給餌器

 

私は父に自動給餌器の必要性について説明し、勝手に購入して設置しました。あれほど「使わない」と言っていたはずの父ですが、使ってみて初めて必要性を理解したようです。

仕事などで忙しい飼い主さんなどには、この自動給餌器の必要性がお分かりになると思います。特に、一人暮らしをしている方には、外出先でも愛猫の安否確認などのために1台はあってもいいのではないでしょうか。

猫用自動給餌器のメリットとデメリット

猫用自動給餌器のメリットとデメリット

私も猫友も自動給餌器を使っていますので、ここでメリットとデメリットを紹介したいと思います。「自分が使うにはメリットが多いな」という人が導入を検討してみる、という考え方をした方が賢明なのではないかと思います。

メリット

  • 出張などで留守をする時間が長いときに、規則的に餌をあげられる
  • 猫の一気食い防止に一役買ってくれる
  • 体重管理ができる
  • 肥満を防ぎ、健康維持ができる

仕事が忙しい飼い主の代わりに餌をあげてくれるというのが、一番のメリットです。残業や勤務時間が不規則な人は検討してみるといいでしょう。その他に、獣医から減量を言われている猫に利用している声もありました。

デメリット

  • 機種によっては餌が多く出てしまうこともある
  • 餌が出てくる音にびっくりして、近寄ってこないこともある
  • こじ開けたり、倒したりして餌を一気食いすることもある(壊すことも)
  • 自動給餌器なのに、組み立てや餌をセットするのに手間がかかるものもある
  • 餌の種類によっては、使えない給餌器もある
  • 電池切れや停電時に使えないことがある

猫が怖がってしまうことは困りますね。中には賢い猫に餌を一気食いされたり、機械そのものを壊されてしまうこともあるようです。きっと、置き場所や当たり所が悪かったりしたのでしょう…。

一般的な自動給餌器は、カリカリしたドライフードに使います。ですから、生タイプや液体状のフードを与えている場合は、対応できないという問題が出てきます。これだとせっかく購入しても意味がありませんので、これらが対応になっているか必ず確認しましょう。正しい使い方をすると、機械は長持ちする可能性が高くなります。

自動給餌器は電気で作動する物です。そのため、停電時のことを考えますと乾電池や充電式になっているタイプの物がいいかもしれません。

デメリットの部分は、不便を感じさせる部分ということですから、飼い主さんが妥協できたり改善策を講じたりすることができれば、問題なく使いこなせるはずです。「デメリットがあるのは良くない」と考えてしまうのではなく、「この部分は無理があるけど、この部分は大丈夫」という点を考えてみてくださいね。

猫用自動給餌器を選ぶ際のポイント

猫用自動給餌器を選ぶ際のポイント

愛猫に合う使い勝手のいい自動給餌器を見つけるためには、いくつかのポイントに注意しながら選ぶことが大切です。

思わず目を引いてしまうようなお洒落なデザインだったり、便利な機能がたくさんあるタイプなど、目移りしてしまうほどたくさん販売されています。

選ぶ際にポイントとなる部分をチェックしてみましょう。

使用目的に合っているかどうか

自動給餌器を使う目的は、主に「給餌」「ダイエット」です。中にはカメラ機能があって「防犯」に一役買ってくれる物もあります。その部分を第二の目的として使う飼い主さんも多いようです。

まずは、「給餌」と「ダイエット」のために、時間設定がどの程度できるものなのかをチェックすることを忘れないでくださいね。時間設定機能は、分単位までしっかりセットできるものもあれば、そこまできっちりできない物もさまざまあります。

給餌量においては、量をセットできるものから回数を細かく設定できる物まであります。「ダイエット」が目的であれば、細かい設定ができる物の方が良いということがお分かりになると思います。愛猫への使用に、しっかり合う物を購入することが大切なポイントです。

メンテナンスがしやすいかどうか

キャットフード(食べ物)を入れておくフードタンクと、愛猫が口を付けるエサ皿が自動給餌器にはあります。この部分は清潔にしておかないと、菌などが繁殖してしまう可能性が高いです。掃除がしやすい清潔を保ちやすいという部分に注目しましょう。食べ物を扱う物ですから清潔さはとても大切です。

自動給餌器には、フードタンクや受け皿が取り外せて、丸洗いが可能なタイプもあります。これはかなりおすすめです!取り外せない場合は、水拭きなどの掃除できるように工夫してみましょう。

保証内容や修理対応

自動給餌器を選ぶ時、最初に見て欲しいところです。電気を使う物ですから、「故障することがある」と捉えておくことが大切なポイントですよ!

保証内容と保証期間がどの程度のものか、修理対応(部品交換や修理の費用など)はどうなっているのかを必ず確認しておきましょう。初期の不良品のみの交換しかできなかったり、部品交換の費用がかなりかかってしまったりということもあるようですから、購入前にチェックしてみてください。

店頭購入の場合は、店員に確認を取ることができますが、ネット購入の場合は、購入前に販売元に質問したり電話をかけて聞いたりすることをおすすめします。

猫用自動給餌器の種類

猫用自動給餌器の種類

自動給餌器を分類してみたところ、大きく分けて3つに分かれると思っています。その3つを比べてみましょう。

アナログタイプ

アナログというだけあって電気を使わないタイプです。フードタンクに餌を入れておけば、餌が勝手に出てきて、愛猫が食べて餌が減ったらまた食べた分だけ出てきてしまうというものです。お腹がいっぱいになれば、食べなくなりますが、そうなるまでかなり食べてしまうでしょう。

そのため、食べ過ぎになってしまうことがあります。「給餌」という目的は果たせていますが、目的が「ダイエット」の場合はおすすめできません。1回分だけ入れておくという手もありますが、手間がかかってしまいますよね。ただ、非常に安価ですので、手に入れやすいメリットがあります。

デジタルタイプ

電気を使って可動するタイプです。自動給餌器といったら、真っ先に思いつくものですね。タンクにフードを入れたら、時間と量を設定して完了です。時間になったら一定量の餌が給餌されます。「給餌」と「ダイエット」の部分が果たせるタイプといえます。

ただし、猫が学習してフードタンクを倒してしまったり、手を入れて餌を食べてしまおうとしたりすることがありますので注意が必要です。(経験あり)うちは多頭飼い(当時は5匹)ですので、遊んでいる間にぶつかって倒したようです。入れてあったフードをすべて食べられていました。

デジタルタイプは、その他の機能が付いている物もあるため、価格に差が出てきます。でも、アナログタイプよりもかなり高価です。

コード式・充電式・電池式がある

電池式はコードが必要ない分、場所を選ばないところが良いところです。しかし突然電池が切れてしまうことも考えなければなりません。

コード式・充電式は、電気がないと使うことができません。同じく停電になったり充電が切れてしまうことも考えなければいけない点ですね。日をまたいで家を留守にする場合、停電などが原因で自動給餌器が作動しない恐れを考えると、電池式の方が確実かもしれません。

停電は予期できませんが、電池式なら電池さえ新しいものにしておけば安心だからです。ちなみにどちらの形式でも水濡れは故障の原因になってしまいますので、水気のないところに置きましょう。

アナログとデジタルの中間タイプ

形としては、円盤状になっている物が多いのですが、セットされた時間になると、1回分の食事のふたが開いて食べられるようになっています。しかし、セットできる餌の分量(回数)が少ないです。2~6回分くらいしかセットできません。

1つの枠に1食分だけを入れるため、「ダイエット」という面を考えるとしっかり管理できるといえます。他の部分のふたは時間にならないと開かないので、つまみ食いやフードタンクを倒して餌を得るということはできません。

ただし、セットできる回数が少ない点と、毎回分量を飼い主さんが量らなければいけないという点に不便さを感じるかもしれません。正確な分量を食べさせたい飼い主さんには向いているかと思います。だから、アナログとデジタルの中間と分類しました。

こちらのタイプは、半生タイプのフードをセットすることもできる製品があります。だから、カリカリのキャットフード以外をあげている飼い主さんにも使うことができますね。

価格は先出したデジタルタイプよりは安く手に入れることができます。『デジタルタイプ>中間タイプ>アナログタイプ』となります。

愛猫に最適な自動給餌器はどのタイプ?

愛猫に最適な自動給餌器はどのタイプ?

自動給餌器にはさまざまな種類があります。実に多種多様で、電池・コードなど給電の違いから、餌を大量にストックしておけるようなタイプ、ドライフードだけじゃなく半生や生タイプの餌にも使えるタイプなどなど。

なかには飼い主の声を録音し、餌の時間になると自動的に音声が流れるものまであります。これだと怖がってしまう猫も安心できるようです。

猫用の自動給餌器は、国内販売されているものでもかなりの種類があります。わかりやすく分けてみましたので、参考にしてみてください。

丸型カバータイプ

金額は5,000~10,000円程度で購入することができます。こちらのタイプは、餌の形状を問いません。だから、ドライフード・半生タイプ・缶やパウチに入ってるタイプにも使えます

さらに、1回の餌の量を正確に食べさせることができます。セットできるのは4~6回分です。タイマーセットで1回分ずつ出てきます。ただし、セットするのに若干手間がかかるようです。

賢くて器用な猫は、ふた部分を開けてしまう可能性があります。(猫友の飼い猫がふたを開けて1日で全て食べてしまう、というちょっとした事件が起きた話を聞きました。)

フードストッカータイプ

金額は丸型カバータイプより割高で、概ね10,000~30,000円程度になります。その分、飼い主の声を録音できて餌の時に再生されるものがあったり、蓋は密閉性が高かったりといい面が多いです。

フードストッカーに入れることができるのは、ドライフードのみとなります。時間になると、設定した量が出てきます。でも、多めに出てきてしまうこともあるそうです。

また、ストッカーなので、かなりの量を入れることができます。餌皿がくっついているので、食べたら皿だけをはずして洗えるタイプが多いです。フードストッカータイプは、置く場所に気をつけないと、上に乗ったりして倒してしまうこともあると聞きます。

定番はこのルスモの自動給餌器。ロングセラー商品でもあります。容量は1kgで、タイマー機能もあります。操作性はいたってシンプル。その使いやすさは特におすすめできます。

スマホで遠隔操作できる自動給餌器(カメラ付き)がおすすめ!

最近ではスマホで遠隔操作できる自動給餌器に人気があります。1回で与える量を調整したり、1~4回に分けるなどの設定も自由自在。また、カメラがついていますので、撮影する以外にも監視カメラとして利用できるのもおすすめポイントです。

スマホを使って外出先から部屋の様子をチェックしたり、愛猫に話しかけたり声を聴いたり、餌を与えたりと、とても便利で安心感もあります。今まででは考えられない機能が満載!ペットを飼っている家庭にはとても便利な自動給餌器なのです。

自動給餌器で食べてくれない場合の対処法

自動給餌器で食べてくれない場合

自動給餌器は、大なり小なり音がします。(餌が出るときなど)また、新品特有のニオイもします。猫にとっては、この音に驚き、違うニオイがすると警戒します。餌が出ているのにまったく食べてくれない状態が続いてしまうこともあるでしょう。

うちの子たちも購入して1週間程度は寄ってきませんでした。新品のニオイと音が原因だと思います。「せっかく買ったのに!」と思いましたし、「このまま使ってくれなかったらどうしよう」と心配にもなりました。

1週間を過ぎる頃には食べてくれました!一番乗りに使ったのは子猫(8ヶ月のメス)でした。猫の性格もあるかと思いますので、諦めずにしばらく様子を見ることも必要なようです。

著者の実家では、ご飯の時間になったら電源を切った状態の自動給餌器にキャットフードを入れて食べてもらうという方法を行ったそうです。その間、普段使っているエサ皿は片付け、給餌器の餌の受け皿しかないという状況を作り出し、「お腹が空いたらここで食べないといけない」というふうにしたと言っていました。それが成功したようで、3日目には普通に使えるようになったそうです。

猫もお腹が空けばその場で食べますよね。食欲を利用した方法を使うだけで早い段階で慣れるという方法は試して損はないように思います。

まとめ

私も一時期、愛猫の自動給餌器があった方がいいかもと思っていました。その時に店員さんからさまざまな種類のものを聞いて見せてもらって、どんなものなのかをみました。

便利でいいかなとも思ったんですが、私は多頭飼いしているのでケンカになるなと思い、結局購入を見送りました。仕事が定時で帰れるので、特に餌やりに困っていなかったということもありますが…。

普段の生活で愛猫の餌やりに支障がある場合は、自動給餌器はとても役に立つと思います。毎日下手な心配をして過ごすより、必要な物は必要な物と割り切って購入してみてはいかがでしょうか。

給水器も忘れずに用意しましょう。

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