これはやっちゃダメ!猫が激しく嫌がること6選

これはやっちゃダメ!猫が激しく嫌がること6選

ある実験の結果、猫を撫でるとストレス度が下がるということがわかりました。猫はそれほどまでに深く人の心を安らぎに満ちた状態にしてくれる動物なのです。そんな猫に嫌われてしまったら、なんだか色々辛くなっちゃいますよね…。人生やめたくなっちゃうかもしれません。

猫は性格上、自由奔放なところがあるため、嫌がるポイントが結構あります。その中でもこれはやっちゃダメ!というものをこの記事でご紹介します。飼い主としては良かれと思って悪気はなくとも、ついついこれらをやってしまうと、私のように引っかかれたり、「シャー‼」と威嚇されて確実に嫌われちゃいますよ。

愛してやまない愛猫なのに、もう寄ってこなくなっちゃうなんて悲しいこともあり得るのでご注意ください。

スポンサーリンク

猫はこんなことをされると嫌がる

猫に嫌われないためにはどう接すればいいかというと、次のポイントに気をつけてみましょう。猫の嫌がる人の行動リストをあげてみました。

  1. 必要以上に構う
  2. 目をじっと見つめる
  3. 濡れること
  4. 大きな音
  5. 強いニオイは嫌い
  6. トイレが汚いまま

必要以上に構う

必要以上に構う

「しつこいっ」

猫は本当にかわいいですよね。見ているだけでは足りず、ついつい構ってしまいたくなります。特にもらってきたばかりの頃は、構い過ぎてしまうことは良くあることです。やり過ぎてしまうと猫にとってのNG行動となってしまいます。

猫は自由奔放で自分の気分で動くことが多いです。そんな性質の猫にかまい過ぎれば確実に嫌われます。でも、遊んでほしくなったら自分から来ますので、食事やトイレ、睡眠中は放っておきましょう。

私は本当に猫が好きなので、毎回新しい猫が家にやってくるとつい構ってしまいます。実家に行っても同じことをやってしまうので、次第に近寄ってこなくなってしまいます。今では、実家の猫は私の姿を見るといなくなってしまうようになりました…

このように最初から構い過ぎてしまうと、最初から嫌われてしまいます。信頼を取り戻すまでに時間がかかってしまいますので、注意しましょう。

猫にも心の距離感が存在する

猫にも心の距離感が存在する

人には、「パーソナルスペース」という心の距離感があります。親や恋人などの親しい人以外が近づくと不快に感じてしまう距離のことです。猫にも同様にパーソナルスペースがあるということなので、この距離感を正しく理解した方がいいと思います。なついてきたらその距離も縮まりますから、それまで待ってあげて欲しいと思います。

個人的距離

自分が許した相手のみ近づくことができる距離です。(毛づくろいや一緒に寝るなど)

顔見知り程度ではこの距離内に入ることはそうそうできません。間違いなく威嚇されます。噛まれたりすることもありますので注意が必要です。

社会的距離

知っている人や動物など、攻撃しなくてよい相手が入ってOKの距離です。近所の猫とかで、よく見かけるなどはこの距離に入っても大丈夫です。

臨界距離

見かけたことのない人や動物が近づいてきたときに、不快感を憶える距離です。そのために自分を守ろうと、「シャー」と威嚇したり攻撃に転じたりします。

逃走距離

見かけたことのない人や動物が近づいてきたときに、逃げ出そうとする距離になります。成猫の場合は約2m、子猫の場合は約3mと言われています。

「猫だ!かわいい~」と思って急に近づいたりしたときに、さっと逃げてしまう猫がいますよね。野良猫だからという理由だけでなく、危険を感じ取って逃げることのできる距離を取っているということなんです。

人になれている猫は、ここまで敏感になったりすることはありませんが、猫の2mの範囲内に近づくときは、できるだけ「おいで~」と呼び、猫の方から歩み寄ってくるようにさせた方がいいでしょう。

スポンサーリンク

目をじっと見つめる

目をじっと見つめる

かわいいとつい、見つめたくなっちゃいますよね。でも、猫からしてみれば、見つめる=獲物として狙いを定めることと同じなのです。つまり、威嚇されていると感じます。

だから、抱っこしていても首を背けたりする行為をするのでしょう。時には「ウザい」と思われていることもあるかもしれません。笑

抱いていても視線を若干そらしていた方が猫には好感を持ってもらえます。私は猫にとって嫌がることだと知らず、見つめて愛情を伝えているつもりでした。しかし、まったく逆のことをしていたのだとわかり、それ以来は視線を外すようにしています。

逆に子猫の場合は、目線を合わせると遊んでくれるのかと思い、突進してきたりいきなり噛んだりしますので、ケガにご注意ください。

濡れること

濡れること

動物全般的に言えることかもしれませんが、濡れることが大嫌いです。ちょっと濡れてしまった程度ならタオルドライで大丈夫です。シャンプーをする時は気をつけなくてはなりませんので、個人的にはペットケアの専門店へ行かれることをお勧めします。

以前飼っていた猫(成猫)に牛乳がかかってしまったことがあり、シャンプーさせようとシャワーをかけたら、引っかかれてしまいました。でも、何とかしないといけないと思ったので、引っかかれながらもシャンプーをしました。

その後、私を見るたびに「ぷいっ」といなくなってしまうようになったのは言うまでもありません。子猫から飼う場合は、慣らすために自分でシャワーをしてあげても大丈夫です。毎月洗ってあげるうちにシャワーに慣れてくれるでしょう。そうすれば、私のように引っかかれたりすることもなくなります。

大きな音

大きな音

大きな音や声にはかなりびっくりします。掃除機やドライヤーなどの音の大きなものだけでなく、大声を出すことにもビビって、毛が逆立ってしまうこともありますので要注意です。

だからといって、「掃除をするな」「髪を乾かすな」と言っているわけではありません。飼い主の日常生活を変える必要はないのです。その音がすれば、おのずとどっかへ移動します。

嫌いな音にも種類があり、低くて大きい音が一番ダメなようです。動物のうなり声などがこの「低くて大きい音」にあたります。これが不安を与えますので、こういう声を出さないようにするのは大事かと思います。大声で猫の名前を呼んだり、叫んだり、手を叩いて呼ぶのはやめましょう。

猫が嫌う音は大きな音の他にこんなものもあります。

  • 低い声やうなるような鳴き声(男性のすごく低い声など)
  • 超音波やモスキート音(成人の耳には聞こえないくらいの音)
  • 金属音(工事音など)

などがあります。ただ、個体差があります。そのため、近所で工事をしていたり、お鍋を落とすなどして金属同士がこすり合ったりするような音がすると、逃げ出してしまうことになります。大きい音も苦手ですが、低い声や人には聞こえにくい音にも敏感で、とても嫌がります。

耳を突然ぴくっとさせたり、耳を背けたりする仕草をすることが見られることがあるかと思います。この時は、飼い主さんに聞こえない音でも愛猫には聞こえているのです。

よく、譲渡会などの条件に『小さい子どもがいると引き渡しはできません』のようなことが書かれています。子どもは大きな音を立てますし、予測不能な動き方をします。それで猫が怖がって動けなくなってしまうことがあります。

スポンサーリンク

強いニオイは嫌い

強いニオイは嫌い

香水、ニオイのきつめな柔軟剤及び洗剤、タバコ、柑橘類のニオイが嫌いです。猫は自分のニオイをマーキングして安心したいところがあると以前書きました。それが関与していると思われます。

強いニオイが飼い主からしていたら、自分のニオイを感じることができないことは、おわかりになると思います。そうなれば、安心できずに飼い主に近づくことができなくなってしまいます。

それにストレスを感じて、問題行動を起こすこともありますので、ニオイには気をつけましょう。消臭剤などをまくときは、猫を別なところに移してからまくなどの配慮をするといいでしょう。

猫は、周囲の臭いニオイを見つけるとかぎます。そして変な顔をします。調理に使ったレモンの皮を床に落としてしまったとき、ニオイを飼いだうちの猫は変な顔をしていました。それ以来、臭い靴下、雑巾、ミカンの皮など臭い物をかぐと変な顔を見せてくれます。(苦笑)

このように猫は強いニオイが嫌いなのです。詳しくはこちらもチェックしてみて下さい。

トイレが汚いまま

トイレが汚いまま

猫用のトイレはできるだけきれいにしてあげましょう。猫は元来きれい好きな生き物です。自分のテリトリーのトイレが汚れていると、トイレとして使わなくなって、違うところで粗相をするようになります。

出かける前や帰って来てからの2回は、猫用トイレをきれいにしてあげましょう。砂の中から固まった排泄物を取りのぞきます。砂が足りないときは足してあげましょう。月に1度のペースでトイレを洗ったり拭いたりして綺麗にすることも大切です。

まとめ

猫は自由奔放な性格なので仕方のないことではあります。それに、人間がよかれと思ってしたことでも猫にとっては不快に感じてしまうというものもあります。

飼い猫に嫌われるということは、そのうち避けられることになると思います。エサの時しか寄ってこなくなります。猫が近くにいるときに、動作をゆっくりするとか、声のトーンを下げるなどをしてみてください。

今回紹介した猫の嫌がることをやらなければ、そんなにひどく嫌われてしまうことはないと思いますので、猫初心者の方にはその辺りを注意して猫をかわいがってあげて欲しいと思います。

猫のご機嫌をとる方法としては、やはり今のところこれ以上に喜ばせられる手段はないと思います(笑)

猫の飼育知識
スポンサーリンク
餌代をケチらず安全な原材料で選びたい!おすすめキャットフード6選

猫にとってキャットフードは食事の全てであり、その内容によって健康状態や寿命が左右されます。

この記事では、安全な原材料の使用に注目しておすすめのキャットフードをピックアップしました。

猫がいる生活。