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なでなで&マッサージが大好き?猫が喜ぶおさわりポイント

      2018/05/05

猫はなでなでされるのが大好き!上手なマッサージのやり方は?

猫を見かけた時、寄ってくるようなことがあったら最初になでなでしますよね。飼い始めて懐いてきたら、思いっきりもふもふしたりマッサージもすると思います。

猫にとって、飼い主とのスキンシップは大切なものです。その中でも、「撫でる」という行為は、猫と飼い主の意志疎通だけでなく、愛情を確かめ合える行為なので、積極的に行った方がいいです。

ただ、猫の体の部位によっては触られて喜ぶところと怒り出してしまうところがあります。

今回は、猫のなでなでとマッサージについて、猫が喜んでくれるおさわりポイントを紹介すると共に、撫でるタイミングなども合わせて紹介したいと思います。


猫はなでなでされるのが好き?

猫はなでなでされるのが好き

猫って、撫でられることが好きです。一度でも人に飼われたことがある猫ならなおさらです。猫とのスキンシップの1つである「撫でる」という行為。お互いの愛情を表現するのにとても有効です。やはりふれ合いは大切ですからね。

野良猫は撫でられることに慣れていませんから、やはり警戒心から威嚇してきますが…。私が愛護団体から譲り受けた猫(3歳:オス:MIX)は、元々野良だったのを引き取ったようで、慣れていませんでした。

触られることに慣れていない猫は、「やられる」「捕まる」などのマイナスなイメージで人間を捉えているのかもしれません。

最初は威嚇モード全開でしたが、なでなでを毎日し続けていったら、2週間ほどで撫でられることに慣れて好きになってくれたようです。

本格的なマッサージもおすすめ!

本格的なマッサージもおすすめ!

猫は、なでなでだけでなく、しっかりとマッサージされるのも大好きです。飼い主とのコミュニケーションにもなりますが、4足歩行ですので、やはり腰辺りをさすってあげると気持ちがいいようです。しっぽをぴーんと立てて喜んでくれます。

マッサージをすると、筋肉の緊張がほぐれて血行が良くなります。猫も人間と同じで、血行が良くなれば新陳代謝が上がるので、体の調子を整えることに一役買います。4足歩行の猫は腰痛になることもありますので、それをほぐしてあげたら喜びます!

マッサージは、飼い猫とのコミュニケーションにもなりますし、信頼関係が深まりますのでやってあげるといいでしょう。

猫のマッサージをしてあげるときは、「優しく・やり過ぎ禁止・無理をしない」の3点に注意をして行います。このどれか1つでも逸脱してしまうと、猫に痛い思いをさせてしまったり、嫌がられたり、噛まれてしまいますので、ご注意ください!

猫自身が、体調不良の時もマッサージはやめましょう。具合が悪いときは何をされても嫌なものですからね。

マッサージの基本は、親指・人差し指・中指など、どの指でも構いませんので、3本の指の腹を使って行います。優しく撫でるようにマッサージします。お腹や腰の辺りはクルクルと円を描くようにゆっくりやってあげましょう。

仰向けの状態で猫の胸の下からお尻にかけてクルクルと「の」の字を書くように円を描いてマッサージします。

また、ブラッシングしながらマッサージもできるブラシがありますので、おすすめです。

 

スキンシップは健康チェックにもなります

飼い猫の健康チェックにもなります

猫の体は被毛に覆われていますので、体に異常があるかどうかを判断することが難しいです。触ることで異常がないかどうかをチェックすることができます。

チェックしたいのは次のことです。

  • 痛がる部分はないか(外傷があるとすぐに反応します)
  • しこりなどの腫れがないかどうか(撫でていると手に当たりますのでわかると思います)
  • 抜け毛の有無(抜け具合・毛触りの悪さなど)
  • 皮膚の引っかかり(外傷がある場合やかさぶたになっている場合など)

などがあげられます。

早期発見ができれば、猫にとっても良いものですからね!早いうちに治療ができれば、飼い主にとっても安心できると思います。

撫でる時はタイミング良く!

撫でる時はタイミング良く!

猫には、撫でても良いタイミングと嫌なタイミングがあります。いつでも撫でて良いわけではありません。できるだけ猫のタイミングに合わせます。そうしないと、ケガをしてしまうようなことがあるかもしれないからです。

撫でても良いタイミング

機嫌が良いときはもちろんですが、その他に次の3つがあります。

  • リラックスしている時
  • まどろんでいるような時
  • 寝ている時
  • 甘えてきた時

など。

撫でられたら嫌なタイミング

猫にも嫌なタイミングがあります。この時に撫でようとすると、噛まれたり猫パンチしようとしたりしますので、注意しましょう。

  • ご飯を食べている時
  • 毛づくろいをしている時
  • 一生懸命になって遊んでいる時
  • 気が立っている時

など。

猫が見せる「撫でて欲しいサイン」

猫が飼い主に甘えようとして見せる「撫でて欲しいサイン」があります。主に構って欲しいときに見せるサインと似ています。基本時に甘えているので、撫でてあげると喜びます。

  • 飼い主の足などにすり寄ってくる時
  • 目の前でゴロンとしてお腹を見せるような時
  • 喉をゴロゴロさせてきた時
  • 前足で飼い主をフミフミするような仕草を見せた時
  • 膝の上に飛び乗ってきた時

などがそうです。

猫が自分から寄って来た場合には、コミュニケーションタイムだと思って、撫でてあげましょう。本当に喜びます。

なでなでする時の注意点

なでなでする時の注意点

撫でてあげる時には、注意しなければいけない点があります。特に飼い始めなどの時は、頭を撫でようとして上から手を出してしまい、猫を驚かせてしまうことがあります。(猫飼い初心者に多いようです…)

猫からすれば、「叩かれるかも」という気持ちが働き、「攻撃」と捉えてしまうということです。

猫を撫でる時は、猫が飼い主の手が見えるであろう位置から手を出し、猫に手のニオイを嗅がせるところから始めます。ニオイを嗅いだときに危険を感じなければ、警戒心が少しずつ薄れ、撫でても攻撃だとは考えなくなるでしょう。

特にもらってきたばかり、飼い始めたばかりという場合は、手のニオイを嗅いでもらうというステップを踏むことをおすすめします。


猫が喜ぶおさわりポイント

上手な撫で方とマッサージ

撫でられたりマッサージされることが好きな猫には、好きなポイントがあるそうです。ただ撫でるだけでもいいのですが、部位によっては気持ち良さを感じさせてあげられることができるので、ぜひ実践してみて欲しいと思います。

なでなでしやすいのは頭だと思います。猫にとっても気持ちいいと感じる部分といってもいいでしょう。

撫でるときは、頭のてっぺん辺りから後ろの方に滑らせるようにするのが基本のやり方です。頭に軽く手を置いた状態で、親指だけで撫でるのもとっても喜びます。

マッサージをする時は、撫でる体勢から親指でゆっくりめにとんとんと優しく叩くようするといいです。両手で頭全体を包み込むようにしてから、親指でとんとんするのもいいですよ!

猫の顔には神経がたくさん通っているため、とても敏感です。特にヒゲ部分は単なるひげの役割だけでなく、センサーになっているため重要な部分であることを理解しましょう。

参考:絶対に切っちゃダメ!猫のヒゲにある大切な役割とは?

顔は、鼻の辺りや額などを毛の流れに沿って撫でてあげると喜びます。優しく撫でてあげると、手にスリスリしてくるくらいですから、喜んでくれます。近づいてきた時は、この部分を最初に撫でてあげるといいでしょう。

ただし、目に近い部分を触られることを嫌がる猫がいます。ダニなどの虫が付いていても嫌がることがあります。虫が付いていないかどうかをよく見てあげてください。

顔の中でも目の上から耳にかけてや、鼻から頬にかけての部分はゆっくり丁寧に撫でてあげると、とても喜びます。猫にとって気持ちのいいポイントだからです。

マッサージをする時は、両手で顔全体を包み込むようにして親指などの指先を使って円を描くようにしましょう。ただ、あまり強く押しすぎると嫌がってしまいますので、あくまでも包み込むように優しくします。

あご下から首周り

あご下は絶対に喜ぶポイントだと知っていますよね。触ると喉をゴロゴロ鳴らしますからね。あごの手前から喉の方に向かって触るやり方と、喉からあごの先に向かって触るやり方があります。どちらのなで方も喜ばれますので、やりやすい方法でどうぞ。

ただ、喉が近いので優しく撫でなければならない箇所でもあります。あごの下は撫でるというよりは、優しめに掻くようにしてあげます。そして、首回りや耳の後ろ辺りまでの皮膚を少し引き気味で掻くような、マッサージをするような感じで撫でます。

背中からお腹の側面

背中も顔と同様に、毛の流れに沿って撫でてあげましょう。毛の流れに沿って首元からしっぽまで、背中を優しく撫でてあげます。うれしいと、背中を高くして「もっと撫でて」と言っているような動きをします。

でも、お腹は急所ですから、この部位はいきなり触らないことです。噛まれる危険性があります。飼い主とより良いスキンシップが取れている状態なら、「触って~!」と言わんばかりにお腹をみせるようになります。

お腹を触るのは仲良くなってからにしましょう。この部分を撫でる時は、優しく毛の流れに沿って撫でてあげましょう。人間でも腹部を強く押されると痛みを感じますよね。猫も同様に感じます。

力を入れないことがポイントです。手のひらでそっと撫でてあげることが大切になります。ただし、飼い始めの場合はいきなりやらないようにしましょう。

お腹を見せるということは動物にとって、命の危険をさらす行為になります。よほど信頼をおいていないとやりません。(お腹を見せません)

猫が自らお腹を見せてきてから触り始めるようにしてくださいね。

しっぽの付け根

猫が触られて1番うれしい部分は、しっぽの付け根です。この部分は、猫にとって性感帯といえる場所です。

撫でるだけでもうれしいですが、トントンと軽く叩くようにするともっと喜びます。しっぽを立てて喜びを表現しますし、表情にもそれが見てとれます。

おさわりNG部分

おさわりNG部分

猫が喜ぶおさわりポイントを紹介してきましたが、NGなポイントもありますので、そこは触らないようにしましょう。

  • 前足・後足
  • しっぽ・お尻周辺

この部分は、私が飼っていた猫たちと実家で飼っている猫たち全てが嫌がっていました。その辺に触れようとしただけでも、噛みつかれてしまいました。(甘噛みでしたが痛かったです…)

無理に触ろうとすることは、猫を攻撃的にさせてしまう可能性が高くなります。嫌がる素振りを見せたり、噛みついたりしたら、怒らずに触るのをやめましょう。

この場所以外にも、個々によって嫌な場所があるようです。お腹を触られるのが嫌な猫、肉球を触られたくない猫などいろいろいます。

体に異常がある場合も嫌がります。そんな時は、「何かあるかもしれない」と考えて傷などがないかチェックしましょう。

私は、背中を撫でていて噛まれたことがありました。「普段、喜ぶのに変だな?」と思い、飼い猫を押さえて被毛を除けながら見たところ、傷がありました。きっと一緒に住んでいる猫とケンカでもしたのでしょう。

このようにいつも撫でている部分を触ったら、怒った・噛んできた・猫パンチされたなどの違和感を覚えたら何かあると思っていいかと思います。

私の場合は、たまたま外傷だったのですぐに発見できましたが、内部に異常がある場合、見た感じではわかりません。そんな時は、獣医に相談して診てもらいましょう。


まとめ

猫とのコミュニケーションは他にもたくさんありますが、なでなでやマッサージは他とは比べものにならないほどです。なぜなら、直接体に触るからでしょう。

猫も命がかかっていますので、本当に信頼している人にしか見せない部分を触らせるのは勇気がいるはずです。それをさせるということは、よほど飼い主を信頼しているということです。

そのことを確認することのできる行為がマッサージなんです。優しく心を込めてスキンシップとしてやってあげてくださいね。

また、「撫でる」行為は、飼い猫の病気を発見することのできるとても大切で省くことのできないものです。撫でると喜ぶ部分があったり、NGな部分があったりして大変だとは思いますが、省かないでほしいと思います。

言葉が話せない猫にとって、撫でて取るコミュニケーションは本当に大切です。自分の猫の触られたくないところを知ることができます。

ぜひ、「撫でコミュニケーション」をして愛情を与え、確かめ合ってほしいと思います。




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