愛猫にお留守番してもらう時の注意点7選!一人でも快適な環境にしてあげよう!

愛猫にお留守番してもらう時の注意点7選!一人でも快適な環境にしてあげよう!

仕事などで家を空けなければならないとき、飼い猫を一人ぼっち(一匹ぼっち)にさせるのは何となく心配ですね。私も猫を初めて飼った時は、外出することが心配でたまりませんでした。

今だからこそ言えるのですが、猫の場合は大丈夫です。性格上しっかしていますし、孤独を好むところもありますのでそんなに心配することはありません。もともと単独行動・単独生活を好むのが猫ですから、留守番が苦に感じるようなことはあまりないと言っていいのではないかと思います。

ただし、お留守番してもらう際の注意点はありますので、この記事でチェックしてみてください。

お留守番している時の愛猫の様子は?

お留守番している時の愛猫の様子は?

飼い主が出かけている間の猫たちは、ほとんど寝ています。猫は一日のうち12時間から16時間ほど寝ていると言われているくらいです。

動くのは、エサを食べる時とトイレに用を足しに行く時、そしてテリトリーである自宅内をパトロールしている時です。他には小さい虫などが入り込んでいるのを見かけて、狩りをする時くらいでしょうか。多頭飼いしている場合は猫同士で遊び合っている時間もあります。一匹飼いの場合でも、一人遊びができる環境が整っていれば遊んでいることもあります。

基本的にこんな感じで猫はお留守番をしていますが、いつもストレスフリーで快適に過ごせているわけではありません。特に子猫に多い傾向ですが、1匹でいると寂しくなったりして鳴いてしまう子もいます。そのため、飼い主が帰ってきた途端に「遊んで~」と言わんばかりに鳴きながら階段を下りてお迎えに来たり、後を追ってきたり、足に飛びついて噛んだりなんて行動をします。

猫は2泊3日以上の長期留守番はできません!

2泊3日以上の長期留守番はできません!

「寝ていることが多い猫であれば、長期の留守番も可能ではないか」と思われがちかもしれません。

トイレの問題や食事の問題さえクリアできれば、「2~3日飼い主がいなくても大丈夫かもしれない」というのは間違った見解ということを知っておきましょう。

単独行動・単独生活を好む猫でも、室内飼いの猫の場合は普段と違う環境に不安を感じやすく、ストレスを抱えてしまうことも少なくありません。

飼い主さんが外出しても、ある一定の時間(その日のうち)に帰ってくるという環境が猫の生活になっている場合、飼い主さんが帰って来ないと不安を覚えます。家の中をうろうろと歩き回ったり鳴いたりということになります。

友人から猫を預かった際も鳴いて歩き回って、まるで飼い主を探すかのような行動を見せていました。2泊3日でしたが、鳴いて歩き回るようになってからは、エサを食べなくなったのです。友人が引き取りに来たときは、すごく喜んでいるようでした。足に自分の頭をこすりつけるようにしたり飛び乗ったりしていましたよ。

人に預けることで環境の変化になりますが、飼い主さんを信頼して一緒に住んでいるからこそ寂しさや不安を感じるのではないかと思います。

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それでは本題の、愛猫がお留守番中に問題なく過ごせるようにするために何に気を付けておくべきなのかを見ていきましょう。

快適な室温にしておく

快適な室温にしておく

日本には四季がありますので、いつも快適な環境ではありません。人間だって冷房や暖房を使わないと亡くなってしまうこともありますよね。猫は自分でエアコンを操作できませんので、室内を確実に適温にしておく必要があります

すでに猫を飼っている方は特に注意している点だと思います。夏は冷房、冬は暖房、愛猫のお留守番中は付けっぱなしなので電気代もかかりますが、こればかりは必須です。

室温設定については、季節によって変わりますが、目安は25℃から28℃の間。詳細は以下の通りです。

夏季

夏は室内の温度が上がり、地域や部屋の向きなどによっては命にかかわるほどです。人間でさえ熱中症になるわけですから、自分で自由にエアコンなどを付けられない猫のためにも十分な対策が必要です。

一番一般的なのはエアコンで部屋を冷やすことです。ですが、ただ単に温度を下げればいいというものではありません。冷やしすぎもそれはそれで体に良くないので「冷えすぎた部屋の中に閉じ込められている」という状態にならないように注意してください。

エアコンが付いている部屋のドアを締め切らずに、もし猫が寒いと感じたら他の場所に移動できるようにしておきましょう。そうすれば自分にとって一番過ごしやすい場所に勝手に移動してくれます。

ワンルームなどの場合は、エアコンで冷えすぎた時に逃げられる場所を確保しておいてください。猫用ベッドを用意したり、直接風が当たらない場所にタオルケットや毛布を置いておくなどすれば、自分で対処してくれます。

エアコン以外の方法としては「ひんやりマット」のようなグッズを使うのもいいです。保冷材タイプや涼しく感じられる素材のものなど、種類も様々。ただ、いきなり用意しても警戒して使ってくれない可能性もあるので、夏が始まる前から用意して徐々に慣らしておく必要があります。

それ以外には、室温が上がらないように、日当たりのいい窓には遮光カーテンを付けるものおすすめ。外に簾(すだれ)を付けるのもいいですね。エアコンを付けた時の冷房効率も良くなるので、猫だけでなく飼い主にとってもありがたいです。ひんやりマットと遮光カーテン&簾の組み合わせだけでも、猫にとってはかなり過ごしやすくなると思いますよ。

また、どんな方法をとるにしても特に夏は水はたくさん用意してください。できれば複数個所に置いて、毎日取り換えてください。

冬季

冬場は猫が寒いといけないと考えて、「こたつをつけっぱなしで出かける人がいる」という話を聞いたことがありますが、危ないのでやめましょう。点けっぱなしで火事になる危険性がありますし、コードを猫がかじってしまうことでトラブルが起こる可能性もあるからです。「猫はこたつで丸くなる」を堪能するのは飼い主が一緒にいる時だけにしてくださいね。

冬場も夏同様にエアコンが活躍してくれます。もちろん暑くなりすぎないように注意が必要です。

それ以外には猫用ベッドや毛布を用意しておけばそこで暖を取ってくれます。最初に書いた通り、猫は基本寝ています。ですので、ベッドや毛布の中でずっと寝ていれば自分の体温でそれなりに温かい状態ですごすことができるんです。

また、寒い地方にお住いの方だったらそれだけじゃ心配になるかと思います。そんな人におすすめなのが、ペット用の「湯たんぽ」や「カイロ」。電気を使わないので火事になる心配もありません。

これら以外にも、電気を使うものになりますがペット用の「ヒーター」や「こたつ」もあります。コードが噛まれても大丈夫なように補強してあるものもありますので、外出する時間に応じて、使用を検討するのもいいかもしれません。

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キャットフードと飲み水を用意しておく

キャットフードと飲み水を用意しておく

朝に家を出て、確実に夜に帰ってくるような場合は、食事を用意することは必要ありません。ただし、子猫の場合は食事回数が多いので、念のため少し用意しておいた方がいいかもしれません。

猫からしたら、飼い主がその日は帰ってこないというのはわかりません。ですので、普段のエサ皿に2日分を入れていたとしても、一回で全部を食べ切ってしまうこともあり得ます。1泊するような場合は、ドライフードを数カ所に分けておいておきましょう。そうすれば、一気に食べてしまうという事態を防ぐことができます。

長時間のお留守番は自動給餌器がおすすめ

また、2か所に分けたとしても一度で全部食べてしまう子だったら、自動給餌器を使用するのがおすすめ。ちゃんと設定してエサを補充しておけば、決まった時間に決まった量が出てきますので、想定外で帰宅できなくなった、ということがあっても安心です。

スマホで遠隔操作&見守りカメラ機能があるタイプも人気です。

お留守番中はドライフードの方が安心

お留守番中のキャットフードに関しては、ドライフードにした方がいいです。普段から缶詰のフードを与えているとしても、お留守番の時だけは、ドライフードにしないと傷んでしまうことがあります。缶詰のフード用の自動給餌器があるとしても、お腹を壊して苦しい思いをさせてしまうことになりますので注意が必要です。特に夏場は気をつけましょう。

飲み水を切らさないように注意

飲み水に関しては、新しい水をたっぷり準備しておきます。切らしてしまうとぐったりなってしまうことになりますので、命を守るためにも必ず用意しておいてください!

水皿に用意しておくだけで大丈夫なのですが、子猫や、やんちゃな性格の子を飼っている場合、ひっくり返してしまうことが多々あります。(多頭飼いしている場合も要注意です!)水皿を置くときは、万が一ひっくり返してしまっても大丈夫なように、タオルや新聞紙などを敷いておきましょう。こぼれていた際の掃除が楽です。

ひっくり返してしまうこともそうですが、常に新鮮な水をあげるために給水器も用意してあげるのが理想的。給水器はノズル部分をなめると水が出てくるものや、湧き水のようにゆっくりした流れで出てくる物など、種類がさまざまあります。

水皿と給水器の2つを用意しておけば、1泊2日くらいのお留守番でも水の心配はなくなります。

誤飲・誤食が起こらないように

誤飲・誤食が起こらないように

例えばゴミ。猫は雑食なので何でも食べてしまいます。ニオイがすればゴミをも漁りますので、生ゴミの出しっ放しには特に注意しましょう。袋を二重にするなどしてきちんとしておいても、袋をかじって穴をあけ、お目当てのものを探し出します。

できるだけゴミはふたのあるゴミ箱に捨てるようにすると安心です。私は猫を飼って間もない頃、「まさか袋までは破らないだろう」と浅はかな考えで、家の中に袋のままおいて外出をしてしまいました。

帰って来たときには、ゴミが散乱した状態で部屋中臭くなってしまっていました。それ以来、ふた付きゴミ箱を用意することの大切さを知り、猫がイタズラしないようにしています。

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他にも猫が食べてはいけないもの、口にしたら困る物は、家の中にはかなりあります。おいしそうなニオイのするものや、植木なども食べてしまいます。うちの猫は、「猫用の草」と間違えて、植木の葉っぱを大量にかじってしまい、おいしくなかったのか散らしていました。体調不良にはなりませんでしたが、葉っぱが一枚も残っていない状態になっていました。

上で書いた通り、ゴミをしっかりまとめて袋を破られないようにするのはもちろんのこと、ゴミではないものも猫が手を出せないようにしておくことが大切です。するめなど猫の体に害をなすものや、ボタンみたいな小さいものまで、遊んでいるうちにゴックンと飲み込んでしまうなんてこともあります。

すぐに気が付いて適切な処置ができるのであればいいですが、外出中に誤飲をされると、もうどうしようもありません。普段から片づけておくのは当然のこと、外泊する時にはしっかりとチェックをしてから出かけるようにしてください。

トイレを清潔にしておく

トイレを清潔にしておく

猫のトイレ問題は、ストレスを与えてしまうことにもなりますから、猫砂をたっぷりめに入れて、きれいな状態にしてから出かけましょう。

普段通りのトイレの状態で長時間外出した場合、帰って来たらトイレの中がおしっこのかたまりで一杯になっていたなんてこともあります。トイレを清潔にしておかないと、猫はトイレ以外の場所で粗相をしてしまうことも考えられます。というのも、猫は汚いトイレでは排泄行為をしないからです。最悪トイレ以外の場所、よりによって布団の上でしているなんてことも…。

1日に猫がトイレに行く回数の平均は2~3回程度と言われています。(健康な子の場合)ですから、1~2日程度の留守番ならそれほど問題はありません。出かける前に必ずトイレの掃除をして十分な量の猫砂を足しておきましょう。単体や2匹の場合はこれで十分間に合うと思います。スペースに余裕がある家庭だったら、トイレを複数個用意しておくのもいいかもしれませんね。

しかし、多頭飼い(3匹以上)をしていて、トイレが共同の場合は、1日でいっぱいになってしまうことが容易に想像できるはずです。著者も猫たち(現在は3匹)に留守番をさせる際は、トイレの掃除の他に、簡易トイレを用意していきます。簡易トイレは段ボールなどで作ることができます。

簡易トイレの作り方

  1. 大きめの段ボールや発泡スチロールを用意する(高さは猫の体を目安に)
  2. 底には新聞紙かペットシーツを敷く
  3. 新しい猫砂を入れる
  4. その上に使用済みの猫砂を少しだけ入れておく(猫たちのニオイをさせるため)

簡易トイレには、必ず使用済みの猫砂入れるようにしましょう。そうすると、トイレだと教えなくても使ってくれます。また、いつものトイレの近くに置くなどしてもいいでしょう。こうして予備を準備しておくことで、粗相をしてしまうことがなくなります。

一度作っておくと、壊さない限りまた使えます。中身の猫砂を出して箱は袋に入れるなどしてしまっておきましょう。

また、システムトイレを導入するのもひとつの手です。たまたま外泊してきたくらいならいいですが、外泊が頻繁にある人の場合は、思い切って導入するとケアも簡単になりますよ。

室内に危険な場所や物がないようにしておく

危険な場所や物がないようにしておく

いくら寝ている時間が長いとは言え、部屋の中を歩き回る時間もあります。自分のテリトリー内ですから、そこをパトロールするのも日課なんです。飼い主が思いもよらないところをチェックしている可能性もあります。

上で書いた通り窓くらいは簡単に開けられますから、慣れている猫なら引き出しを開けたり部屋のドアを開けたりすることもあります。何かの拍子で入った部屋に閉じ込められてしまって、そこにエサも水もトイレもなかったら取り返しがつきません

猫に開放したくない場所のドアには外出時にはドアストッパーなどを設置して、行動範囲内にはエサなどが確実にあるようにしてください。

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電化製品に注意

猫がコンセントや電化製品のコードをかじっている姿を見かけたことはありませんか?子猫や成猫になったばかりの子に多いです。いたずらでやっているだけだと思いますが、意外と深く強く噛んでいます。

うちの子も何匹かが子猫のとき、コンセントやコードを噛んでいたことがあります。あるときはゲームのコードをおもちゃと勘違いしてじゃれて遊び噛んでいました。退屈な時間が続くとイタズラする可能性が大です。

電気が通っているものは、火災や感電などの事故が起こってしまうことが考えられます。これはシャレになりませんので、部屋を留守にする際はコンセント(ゲームや充電器、使っていない家電など)を抜いておくことをおすすめします。

また、電池などは舐めたり飲み込んでしまったりという可能性も十分にありますので、捨てるか片付けておきましょう。多頭飼いしているとリモコンなども格好のおもちゃとなります。テーブルから落とすだけならかわいいものですが、噛んで壊してしまうこともあります。出しっ放しにしないで、引き出しなどにしまってから出かけるようにするといいです。

普段から整理整頓されている部屋だったら特に心配はないと思いますが、引っ越しや模様替えを行った後などには注意してください。

お留守番中に一人遊びできる環境を整えておこう

お留守番中に一人遊びできる環境を整えておこう

日課である部屋中のパトロールが終わって他にすることがないときもあります。そんなときのために一人でも遊べる環境を整えておきましょう。いくら猫が孤独でも大丈夫な生き物だとはいえ、あまりに長時間一人っきりでは、退屈したり寂しがったりするんです。

飼い主が帰宅した時に「遊んで~」と近寄ってきた場合、もしかしたら一人で留守番している時間が暇で寂しかったのかもしれません。特に子猫のうちは寂しがるでしょうし、子猫の時から人間がかまって育てていると、成猫になっても比較的孤独を感じやすくもなります。

それに、もし留守番中に一人で遊んでくれていれば運動不足の解消にもなりますので、ストレスがたまったり肥満体になったりするのを予防もできますね。

ということで、猫が一人で遊べる環境を整えることが、猫にとっても飼い主にとっても大切なことというのがお分かりいただけたと思います。多頭飼いの場合であっても遊びのバリエーションが増えますから、是非整えてください。

おもちゃを出しておく

おもちゃを出しておく

部屋の中にキャットタワーなどの上下運動ができる物があるのであれば、成猫は問題ないと思います。子猫がいる場合は、猫じゃらしのような飼い主と遊ぶものだけではなくて、猫だけで遊べるおもちゃを出しておきましょう。

これがあるのとないのとでは退屈具合も大きく変わってきます。ないとさまざまな物にじゃれついて落としたりひっくり返したりします。うちの子も置物やら写真立てなどさまざまな物と遊んだようで落としていました。(最悪の場合は破損ということも…)

また、飼い主が疲れていて構ってあげられないときでも、一人で遊んで満足してくれます。

おもちゃの種類はほんとにたくさん。部屋の中に設置しておく、それなりの大きさがあるものから、猫が咥えて持っていけるサイズのねずみなどのぬいぐるみなど。中には電池やUSB充電で動くものまで。

猫には狩猟本能があって、それを満足させるのがおもちゃで遊ぶこと。ストレス発散にもなりますし運動不足も解消できます。狩りなので、おもちゃ自体が動くにしろ、猫が触ったら動くにしろ、とにかく動きがあることが重要。さらに音や感触などが好みに合えば勝手に遊んでくれます。

猫はあまり体力がないので、遊べる時間は10分から15分と言われています。留守番をしていて暇だったらおもちゃで遊んで、ひとしきり遊んで疲れたらどこかでまた寝ています。ですので、そんなにたくさんのおもちゃを用意する必要はありません。

ただ毎日同じものだと飽きるかもしれませんので、ねずみのおもちゃなどだったら数種類用意して、ローテーションで1個だけ出かける前に出しておく、という工夫はあった方がいいかもしれません。

また取れやすいパーツがあるとそれを誤飲する危険があるので、壊れていないかのチェックもこまめに行ってください。

お留守番が多いなら、キャットタワーを設置する

お留守番が多いなら、キャットタワーを設置する

猫は高いところが好きな生き物です。キャットタワーに限らず、タンスや冷蔵庫の上に登ったり、椅子や食卓に乗ってきたりというよく見かける光景ですよね。外だったら塀の上でお昼寝している姿を見かけることもありますよね。

このように猫は高低差があるところを移動するのがとっても大好き。キャットタワーがあればその欲求を満たすことができるので、愛猫にとってはストレス解消できる楽しい時間です。特に狭い室内だとどうしても行動範囲も狭くなって運動不足の心配が出てきます。ですが上下に移動できる空間ができることで、そこをぴょんぴょんと飛び移って遊んでくれれば運動も十分にできるように変わります。

また高い場所は、猫にとってゆったりと落ち着ける場所でもあるんです。低い場所は外敵に襲われやすいので、低い位置を見渡せる高い場所の方が安心できるようです。思い返してみれば、うちの場合もキャットタワーを設置する前は、私が帰宅した時にソファーの背もたれ部分の上で寝ていることが多かった気がします。このように、少しでも床より高いところに行きたがるんですね。

またキャットタワーの種類によっては、爪とぎが付いていたり、おもちゃが付いていたりします。猫にとってほしいものすべてがそろっていれば、そこは単なる高低差がある場所ではなく、ある種のアミューズメント施設ですね。

どうしてもキャットタワーを設置できないようでしたら、少しでも高低差がある場所を作って、猫が上下に移動できる空間を作ってあげましょう。

お留守番中の見守りカメラ

留守番中の愛猫が心配であれば、見守りカメラもおすすめです。監視カメラを取りつけておくと、外出先からスマホでいつでも部屋の様子がチェックできますので安心できると思います。

愛猫がひとりでお留守番している時に、どんな行動をしているのかをチェックするのも面白そうですね。笑

種類も様々ですが、カラー映像でスピーカーとマイクが内臓されているものだと便利です。話しかけたり声を聞いたり、音声のやりとりもできます。

なお、最近では自動給餌器に監視カメラがついているタイプがあります。留守中の猫の見守りと餌の管理が遠隔操作でできるのでかなり便利です。

スマホで留守中の状況を把握できたり、遠隔操作によってタイマー設定して餌を与えることができます。マイクとスピーカーも内蔵しているので、話しかけることもできちゃいます。こういうのがあれば外出中も安心できますね。

戸締まりを確実に

戸締まりを確実に

猫を飼っていようがいまいが当り前のことですが、戸締りをしてから外出してください。特に窓のカギを締めたかどうかのチェックを必ずしてください。そうしないと、猫はちょっとのすき間からでも外へ出てしまいます。窓は閉まっていてもカギがかかっていないと、自分で開けて出てしまう賢い猫もいます

近くのコンビニに買い物に行く合計20分もない外出であっても、油断してはいけません。そのわずかな時間でも窓を開けるのには十分な時間です。猫は人間が思っている以上に頭がよくて器用で力がありますので、「これだけ大きな窓なら開けられないだろう」と思っていても、すんなり開けることができるんです。高い所にある小窓でも外に出てしまうことがあるようです。

実際私のご近所さんの飼い猫は、縁側の窓を自分で開けて庭に出ています。最初話を聞いた時は半信半疑でしたが、実際に目撃したことで、猫は侮れないことを痛感しました。この猫は普段から外に出ている猫なのでちゃんと帰ってくるようですが、完全室内飼いの猫が外に出た場合、帰ってこれないかもしれません。

網戸にも注意!

夏場は暑いだろうからといって、網戸の状態で外出するなんていうのはもってのほか。発情期に入った猫は、網戸も破り壊して出て行きます。(経験あり)エアコンの電気代をケチってしまったばっかりに、大事な猫が逃げてしまったという事態にならないようにして下さい。

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出かける際は再確認

それから出かける際の玄関、これも一緒に出てしまわないように注意を払わなくてはいけません。勢いよく飛び出して交通事故にでもあったら大変です。それでなくても、外で生活している野良猫から逃げ回っているうちに家に帰ることが出来なくなってしまいます。特に、春は注意です。恋の季節は盛りがついていますので、用心しないといけません。

また鍵をかける時も、猫が室内にいることをちゃんと確認してから施錠してください。というのも、ペットOKのアパートの2階に住んでいた友人が、飼い猫がベランダに出ているのに気づかないでカギをかけて仕事に出かけたことがあるんです。

朝起きて窓を一度開けて洗濯物を取り込んで、その後鍵を閉めて家を出たのですが、その隙にベランダに出ていたようです。幸い季節的には暑くも寒くもないときだったので体調を崩すということはなかったのですが、夕方は少し冷えたようでエアコンの室外機の下にもぐっていたそうです。

その猫は臆病なタイプなので脱走することはなかったのですが、もしこれが真夏や真冬、雨や雪の日だったらどうなっていたことか。それにベランダ伝いに隣の部屋に行って迷惑をかけたり、ベランダから落ちたりする可能性もあります。子猫だったらカラスに襲われるなんていう危険性も考えられます。

めったにない事例だとは思いますが、こういったこともあり得ますので、室内にちゃんといることを確認してから家を出るようにしてください

発情期は特に注意

去勢や避妊手術をしていたらそこまで厳重に戸締りする必要はないのではないかと思う飼い主さんもいるでしょう。しかし去勢・避妊手術をしていても、発情期になると鳴いてすがったり、普段よりも寄ってきたりする頻度がかなり多いです。手術したばかりの子はそういう傾向が強いと思います。

実家の猫も手術してすぐに来た発情期には反応していました。窓越しに近所の猫が鳴いていると鳴き返したり、異性の成猫の近くに行って甘えた仕草を見せていたことがありました。

まとめ

猫に留守番をさせても大丈夫なのかと心配になりますが、ちゃんと注意すべきことに気を付けていれば大丈夫。そうでなければ仕事に行くこともできませんからね。

お留守番中は子猫の時こそ注意点が増えますが、成猫になればそれも減ってきます。今回の記事で紹介した点に注意してもらって、飼い主は安心して外出、猫は安全にお留守番できる環境を整えて下さいね。

とはいっても、いくら環境を整えて食料や飲み水を準備しているとはいえ、外泊するのは長くても2日までにしておきましょう。それ以上家を空けるときはペットホテルや面倒をみてくれる人にお願いすることが必要です。

1泊程度だったら問題ありません。でも猫によっては寂しがっている可能性もありますので、帰宅後はおやつなどを使ってしっかりコミュニケーションをとってあげて下さいね。

猫の飼育知識
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猫がいる生活。